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やりくりで後悔しない!節約主婦が「1年の初めにスタートすること」4選

  • 2023.12.31

節約を始めるのに良いタイミングはあるのでしょうか。今年は後悔なく充実させたいと思う方はいらっしゃるのではないでしょうか。わたしも毎年もっとこうしておけば良かったと思うことがたくさんあります。この記事では後悔しないために、1年をハッピーではじめたい方へ、インスタグラムで節約や家計簿についての情報発信を知るあめこ(@ame.320)が、1年の前半にあたる1月から3月までに始めておきたいことをご紹介します。

節約・家計管理のために、1~3月に始めたいこと

1年がまだまだあるうちにはじめたいことはいろいろある中で、わたしがご紹介するのは4つです。

・目標を立てる
・お金を使わない日をつくる
・ふるさと納税を検討
・作り置きおかずを作る

どうしてこれらを始めておきたいのか、1つずつ解説をします。

1. 目標を立てる

何かと忙しい毎日ですが、目標がいろいろあると楽しく、充実した日々が過ごせること間違いなし。わたしの場合はやることリストを毎年100個決めて実践しています。そうすることで達成感ややる気がアップするのでおすすめです。

特に1年のはじめのうちに目標を立てておきたいです。

「やりたいことリスト」の作り方は下記の記事からごらんいただけます。

2. お金を使わない日をつくる

お金をあまり使わないと決めていたわが家も、つい年末年始でテンションがあがり思ったよりもお金を使いすぎてしまいました。予算を決めるべきだと痛感しています。お金を年末年始に使いすぎて反省をし、残りの1月はお金を使わない日をつくろうと決心しました。

わたしの家計簿はカレンダー式で、お金を使わなかった日にはごほうびとして好きなシールを貼っています。ごほうびシールを貼った分だけ、達成した気分になるのでやる気アップにはおすすめ。月にどのくらいお金を使わない日を作るかなど決めておくと、節約もキープしやすいですよ。

早く始めれば始めるほど、年間にすれば多くの額を節約できます。「お金を使わない日を作るなんてできるだろうか」と心配な方も、まずは1日やってみてくださいね。

3. ふるさと納税を検討

ふるさと納税の申し込みは12月31日が締め切りなので、スタートしたばかりの年明けから徐々に準備をすすめると余裕をもってできます。1~3月のうちには、どこかに納税してみたいと思います。

わが家は今まで収入が低くてふるさと納税はしなくても良かったのですが、夫の転職とともにふるさと納税をしても良い金額までに変化がありました。今年はしっかり準備して、ふるさと納税の初デビューをしたいと思います。お肉やお米や魚、ティッシュやトイレットペーパーなど生きていくのに必要な返礼品が選べます。

わが家はたくさん届いても安心なお米、ティッシュやトイレットペーパーを検討しています。

少しでも食費や日用品の削減に貢献できればいいですよね。

4. 作り置きおかずを習慣化

3月の年度末、4月の進学や入学で子どもたちの新しい環境などでバタバタしがち。今のうちに作り置きおかずを作り、習慣化をしたいと思っています。

とくにわが家は夫が5時に起きて朝ごはんを食べるので、作り置きしておきたいところ。今も、ビタミンなどの栄養補給のために野菜のおかず、高タンパクのために鶏肉のおかずを用意しようと心がけています。

朝ごはんがないとエネルギー不足で真っ青になって帰ってくる夫にとって、朝ごはんは大切。そして子どもたちは朝ゆっくり起きてくるので、作り置きおかずがあれば、ささっと食べて学校や保育園に行けますよね。ぜひ年の前半で習慣化したいところです。

やりくりで後悔しない1年に

以上、私がこの1年間で後悔しないために始めたいことでした。1年を後悔なく充実した日々にできたらうれしいです。

節約や家計管理にチャレンジしてみたい方は、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

著者:ママリ編集部

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