レストランの予約当日…予約した客「道が混んでで遅れます～（笑）」⇒その後客は「どういうことだよ…！」と青ざめることに…

皆さんは、迷惑な客に悩まされたことはありますか？ 今回は「予約の無断キャンセルをする客」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：あしたのLaw ～スカッと法律漫画～

レストランを逆恨みして嫌がらせ！

大学生の主人公は、彼女との記念日にレストランの個室を予約しました。 その個室は大部屋で6名からの予約が必要だったため…。 6名で予約し、当日に4名分をキャンセルすることにした主人公。 しかし当日、店側から4名分のキャンセル代を請求されてしまいます。 逆上した主人公は、その日は食事をせずに帰宅。 記念日が台無しになったことに腹を立てた主人公は、レストランへの嫌がらせを計画します。

主人公は10名のコースを予約し、当日に無断キャンセルをしたのです。 「コース予約のお時間ですが…」という店からの電話に、主人公は「道が混んでで遅れます～（笑）」と到着を引き延ばした挙句、その後は店からの連絡を無視。 3店舗を展開しているそのレストランのすべてで、主人公は無断キャンセルを繰り返します。 すると後日、主人公の元へ警察が突然やってきました。 どうやら無断キャンセルをされたレストランは、警察に被害届を提出していたのです。 まさかの事態に主人公は「どういうことだよ…！」と顔面蒼白になったのでした。 こんなとき、あなたならどうしますか？

無断キャンセルした客を出禁にする

何度も無断キャンセルをされるとお店にとっては困りますね…。 1度でも無断キャンセルした客は注意し、何度も続くときは系列店でも出禁にするのがいいと思います。 （30代／女性）

店長に相談する

自分の判断で迷ったときは、お店の管理をしている店長に相談します。 店長の指示に従い、迷惑客の対応をしていきます。 （50代／女性）

今回は非常識な客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。 もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。 ※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （lamire編集部）