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合わないボトムがほぼない「どこまでも履き回して実証する」 3つのブーツの選び方

  • 2023.12.30


稼働の多い1軍ブーツを見極めるには、「どんなシルエットとも似合う」ボトムとの相性がカギに。色やデザインに今っぽさを含ませながらオールマイティな活躍を見込める3タイプを集結。 ※( )内の数字はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。



1.INもしやすい「ぴったりしすぎない」スリムなロング

低めのヒールでも縦長のラインで脚をすらりと見せられる、ロングブーツ。脚の形を拾わない程度の筒が細い形で選ぶと、スカートのすそからのぞいた際に足首が太く見えず、スキニーなどをINしたときも締めつけもなし。



+ワイドパンツならショートブーツのような役割も

脚の形に合わせてふくらはぎ部分がすっきりとしているから、ワイドパンツをかぶせた際もラインをくずさずキレイなまま。新たな1足を買わずして、異なる雰囲気を堪能。



2.「楽に穿けてスタイルUP」底が厚めの黒ショートブーツ

コンサバなスカートにもクールなパンツにも似合う黒のショートブーツ。足首部分が細く見える形、そしてはけばメンズな存在感を出してくれる「厚底」を選べば、ボトムに干渉することなく合わせの幅も広がる。



「メンズさながらにスエット」パンツのすそを適当にIN

わざとたるませたすそが、スリムなパンツのニュアンスとして作用。だらしなく見えないのは、ブーツにエッジがあるおかげ。



3.「黒なみに使える」ベージュの万能ブーツ

ボトムのボリュームに左右されることなくすっきり導く、先細シルエットは大前提。そのうえポインテッドより少しやわらかな印象のスクエアやラウンドのつま先なら、女性らしくまとめてもかっちりしすぎず、カジュアルな装いにも浮かずにフィット。



少しだけおめかし気分なスタイルをしたいとき

ワンピースのすそからのぞく素足を埋めつつ、抜け感は残せるまろやかなベージュカラー。ラフな仕上がりを約束するつま先のおかげで気張っている感はなし。



(ブーツやコーディネートのプライスなど詳細)
≫【全14パターンの着回し一覧へ】どこまでも履き回せる「どんなボトムも似合う」3つのブーツとコーディネート実例集

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