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【鳳凰数術で占う1月の運勢】 <イルカ>タイプの運勢は?

  • 2023.12.31

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評! 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。イルカさんタイプのあなたの運勢は?

イルカさんの1月の運勢

総合運

マネー運の上昇気流がやってきます。賢いお金の使い方ができるチャンスです。古くなっている家電を新しくしたり、使い古したバッグを新調したりするにはラッキーな星回り。身の回りにある傷んでしまったものを「今までありがとう」と言って手放せば、自分の内にある過去のわだかまりも浄化できるかもしれません。お金の動きだけでなく、1月は全体的に取捨選択がうまくいく運気でもあります。考えたり悩んだりしても意味のないことに時間を割かず、あなたにしか解決できない問題に集中できるときです。頭のなかがスッキリして、クヨクヨすることが減っていくでしょう。いい意味のドライさが不運を遠ざけてくれるのです。とくに1月13日、23日はラッキーデーに!

仕事運

コミュニケーションの大事さを実感する運気です。基本的なあいさつや、ちょっとした雑談が職場の空気を温め、居心地がよくなった経験をした人は多いはず。1月はそんな「愛想をよくしてお得」なとき。職場は友だち作りの場ではありませんから、ムリに仲良しを演じることもありませんが、人づき合いを丁寧にするだけで業務がうまくいくならお安いものですよね。普段ならメールで済ませるところを、あえて手書きメモや電話で伝えれば運はさらに味方してくれるでしょう。

対人・恋愛運

恋愛ではちょっぴり気持ちが冷めやすい運気です。とくに現在フリーの方にとっては、誰かと交際することのメリットよりデメリットが脳裏をよぎり、今ひとつ本気で活動できなくなる予感。こんなときは趣味や友人を優先するのが正解かもしれませんね。すでにパートナーがいる人は、冷静に二人の関係を見直すチャンス。「あばたもえくぼ」という感じで何でも許してしまってないか。甘すぎることはなかったか、見つめ直してバランスの取れた関係に成長できるときなんです。

アドバイス

鳳凰数術では、金運を上げたいと願うとき「丸い形のアイテム」の力を借りるようにオススメしています。たとえばお部屋にお花を飾るとき、ボールみたいな形で咲くお花(品種でいえば菊の一種「ピンポンマム」のような)を選ぶと自然と豊かさを引き寄せると言われるんです。もちろんお花に限らず、丸いものはお守りになってくれます。せっかく金運のよい星がめぐっている1月は、ちょっと意識をして日常生活に取り入れてみましょう。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
(日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください)

(例)
渡+辺+由+加+利=34
山+田+花+子=18

②総画数を9で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。(9で割り切れる数の場合は【9】になります)

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

(例)
・渡辺由加利さんの場合:総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合:総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月には初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)を発売。

horoscope:暮れの酉 illustration:Kaoru Konagai edit:Miho Arima
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