【鳳凰数術で占う1月の運勢】 ＜ラクダ＞タイプの運勢は？

「とにかくその言葉に癒やされる」と話題の人気占い師・暮れの酉さんによる「鳳凰数術」の占い連載が大好評！ 日々を心地よく過ごすためのヒントと、繊細さんに向けた、ふっと心がほぐれるメッセージを毎月の最終日にお届けします。ラクダさんタイプのあなたの運勢は？

ラクダさんの1月の運勢

総合運

冷えだったり、むくみだったりの不調を感じていませんか。1月の星は、体に意識をフォーカスしてゆったり過ごす時間をもとう！と告げています。ラクダタイプは、おしゃべりするときも聞き役になることが多く、相手をリードするより引っ張ってもらうほうが安心できる人。人に合わせることに慣れてしまって、自分のしたいことを後回しにすることもあるでしょう。だから、たまには優先順位を変える必要があるんです。とくに１月８日と２０日は、体の力を抜いてのんびり過ごすことがテーマの日。たとえばお家ではスマホの通知をオフにして、必要じゃない情報をシャットアウトする。ご飯のおかずに一品だけ好物のものを加えてみる。そうすれば不調はどこかへ去っていくでしょう。

仕事運

時間の管理がうまくなっています。1月はいつもより仕事量が増えやすい星回りで、周りの手も借りられないシチュエーションに立つかもしれません。心細い状況に逃げ出したくなるかもしれませんが、時計を上手に活用して困難をやっつけられそうです。１時間ごとにしっかり休憩をとるとか、やる気が出ないことも５分だけ頑張ってみるなどしてリズムをつかめた経験ってありませんか。もし辛い仕事に取り組まなきゃいけないときは、「あと１０分頑張れば休憩だ！」と区切りを意識して乗り切ってくださいね。

対人・恋愛運

多くの味方を作るより、狭く深いお付き合いから幸せを実感できる運気です。愛の星がめぐってくる1月は、とくに恋愛に恵まれる幸運期。すでに安定したパートナーがいる人は、一緒にショッピングを楽しんだり旅行したりと充実した時間が増えるでしょう。現在フリーの方にとっても、食の価値観が近い人との出会いが運命を好転させてくれそうです。「数打ちゃ当たる方式」でいくよりは、特定の人とじっくり向き合う時間が運をよくするポイントに。

アドバイス

今までに溜め込んできたものを整頓すると運気が上がる一か月です。カバン、財布、クローゼットなどの中身を全部出して仕分けをしてみましょう。物だけじゃなく、細かなホコリも取りのぞいてくださいね。収納スペースやカバンをすっきり保つと、金運が上がるとされます。お外へ出るときには、必要なもの以外は持たないように癖をつけると「本当に大事なもの」を見落とさないレッスンになるでしょう。

【鳳凰数術の占い方】

①占いたい人の姓名の漢字の総画数を調べます。
（日常的に使っている新字体でOK。ただし旧字体を意識して使っている方は旧字体で計算してください）

（例）
渡＋辺＋由＋加＋利＝34
山＋田＋花＋子＝18

②総画数を９で割った【あまり】を出します。
この数字が【基本キャラクターの数】になります。（9で割り切れる数の場合は【9】になります）

【1】キツネ 【2】ラクダ 【3】イルカ 【4】ツバメ 【5】鳳凰 【6】龍 【7】パンダ 【8】ペンギン 【9】孔雀

（例）
・渡辺由加利さんの場合：総画数34画 あまりは【7】→「パンダ」タイプ
・山田花子さんの場合：総画数18画 あまりは【9】→「孔雀」タイプ

PROFILE

暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で18年間No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げた占法は8万人の鑑定で鍛えられ、独自の占術へと進化。テレビ東京『占いなんて信じない』など多数出演。2022年2月初の書籍『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い: 名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』（ヨシモトブックス）を発売。

horoscope：暮れの酉 illustration：Kaoru Konagai edit：Miho Arima
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