彼のことが大好きだと、時にはヤキモチを妬いてしまうこともありますよね。可愛いヤキモチで彼をキュンとさせることができればいいですが、気をつけないとヤキモチによっては彼にドン引きされる可能性もあります。
今回は筆者の友人や知人の男性陣に、キュンとするヤキモチとドン引きするヤキモチについて詳しく聞いてみました!
2人きりの時のヤキモチはOKだけど人前ではNG
・「友人もいる場でヤキモチを妬かれると恥ずかしいのでやめてほしい! 人がたくさんいるところで感情的にヤキモチを妬くのもNG!」(30代・会社員)
・「2人きりの時ならヤキモチを態度に出してもOK。何も言わずに溜め込まれるよりも、適度に妬いてくれたほうがいい」(20代・学生)
人からの評価や視線を気にする男性にとって、自分の彼女が人前で感情的にヤキモチを妬くというのは耐え難いことのようです。
そういう男性は何よりも「恥ずかしい思いをさせられる」ことを嫌います。
ヤキモチを妬くなら必ず2人きりの時にしましょう!
逆に、2人きりの時なら「それだけ自分のことを愛してくれてるんだな」と愛情を再確認できる、という寛容な意見もありました。
しつこく妬くのはやめて!
・「数回なら『そんなことでヤキモチ妬いて可愛いなぁ♡』と思えるけど、何度も何度も同じことで妬かれるとしつこいし、ちょっと重い……」(20代・会社員)
・「あまりにもヤキモチを妬かれる頻度が多いと、そんなに俺のことが信頼できないのかな? と思ってしまうし、もうちょっと大人になってほしいと感じる」(30代・自営業)
いくら可愛いヤキモチでも、何度もしつこく妬かれては男性もうんざりしてしまいますよね。
不満を溜め込むのは良くないですが、1度ヤキモチを妬けば彼には十分伝わっていると考え、同じことで何度もヤキモチを妬くのは控えましょう。
「察してちゃん」はウザイ
・「思ってることがあるならハッキリ言ってほしいし、言わないくせに不機嫌になったりするヤキモチは正直やめてほしい」(20代・学生)
・「イライラしたり勝手に落ち込んだりして、こっちがご機嫌を取るのを待ってるんだろうなっていう状態になるのは勘弁してほしい!」(30代・会社員)
いくら付き合っている同士でも、相手のことを完璧に理解するのは不可能です。
ヤキモチを妬いていることをハッキリ言わず、不機嫌な態度や曖昧な言動で「言わなくてもそっちが気付いてよ」と相手に負担をかけるのは間違い。
彼の心が離れていく原因にもなりかねません。
まとめ
ヤキモチは「可愛く」「ハッキリ」「短めに」が鉄則です。あまりにしつこかったり感情的すぎると、キュンとさせるどころか彼をうんざりさせてしまいます。
ヤキモチを使いこなして、彼をキュンとさせられる恋愛上級者を目指しましょう♡
ltnライター:藍沢ゆきの