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開き直りすぎでは? 要求がふてぶてしすぎるサギがこちらです。

  • 2023.12.31

2023年は、これまでになく「アオサギ」に注目が集まった年だったかもしれない。

7月に公開されたスタジオジブリの映画『君たちはどう生きるか』では単独でポスターにもなったし、12月にはこんな漫画も話題になった。

piro piro piccolo(@iirotorii)さんの投稿より(編集部でトリミング)

こちらは、イラストレーターのpiro piro piccolo(@iirotorii)さんが12月20日に投稿した作品。

水辺を歩いている人が狩り中のアオサギを発見し、ニコニコと眺めていると......。

視線に気づいたアオサギが、くるっと振りむき飛んでった。

アオサギ「気、散るからやめて」

あらら、繊細なのね......と思いきや。

piro piro piccolo(@iirotorii)さんの投稿より(編集部でトリミング)

再びアオサギを発見! しかし今度は水の中ではなく、釣り人の横にべったり張り付いている。

どうやら、釣った魚をそのまま頂こうとでも考えているようで......。

繊細なんだか図太いんだか、判断しかねるアオサギの生活に、X上ではこんな声が。

「学習するのか。じっと待ってられるとプレッシャーだね。」
「サギとドラネコのふてぶてしさは見習いたい」
「皆さんもサギにはお気をつけを...。」

生きるためのしたたかな姿に、関心すらしてしまう。ただし漫画の最後には「狩りをしなくなるので餌はやらないように!」との注意書きも。そのしたたかさを、違うところで活かせることを願っている。(ライター:Met)

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