忠告を聞かない『無断駐車』の犯人「17時に行くから」私「シャッター閉めますよ？」数日後、犯人の弁護士から連絡が…→私「はあ？」

皆さんは非常識な人とトラブルになったことはありますか？ 今回は「家の駐車場に無断駐車された話」を紹介します！※この物語はフィクションです。

イラスト：今日のLINE

『家の駐車場に無断駐車された話』

海外出張に行く日の朝、家の車庫に無断駐車されてしまった主人公。 警察に相談すると、車の持ち主である男性の連絡先を教えてくれました。 主人公が「車を取りに来てください」と連絡すると、男性は「17時に行く」と言います。 しかし17時では飛行機の時間が間に合わないため「16時に来てください」と伝えたのですが…。 男性は「こっちにも都合がある！」と逆ギレ。 呆れた主人公は「16時までに来なかった場合シャッター閉めますよ？」と伝えました。 結局男性が車を取りに来なかったため、主人公はシャッターを閉めて海外出張に行きます。 すると数日後、男性に依頼されたという弁護士から連絡がきて…。

「はあ？」

男性は主人公と友人だと嘘をついて、弁護士に依頼していたのです。 しかし主人公がはっきりと事実を伝えると、弁護士も呆れてしまいます。 その後、帰国した主人公は男性に車を取りに来てもらったのですが…。 男性がシャッターを無理やりこじ開けようと、傷をつけていたことが判明。 主人公は激怒して、シャッターの修理費を請求したのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 （lamire編集部）