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【韓国女優】まだまだお嫁に行かないで…韓国のお母さんたちが娘のように思う子役出身女優3人

  • 2023.12.29

子役からデビューしたため、“国民の娘”も同然の女優たちがいる。

子役出身で10代に入る前から芸能界で活躍するスターたち。彼女たちのなかには、20代にもかかわらず芸歴20年という大物も多い。

幼い頃から見ているため、母や父などの親目線で見守る国民も少なくないだろう。

幼い頃はとても可愛く愛らしく、そして20代になった今は美しく上品に育った女優を紹介する。

キム・ユジョン

本サイトを見ている方なら一度は目にしたことがある『トンイ』の名子役キム・ユジョン。

1999年9月生まれのキム・ユジョンがデビューしたのは、2003年。わずか4歳の時だ。キム・ユジョンの母がネット上に掲載した写真を見た芸能関係者の目に留まり、オファーが来たのが始まりだ。 幼いころから、映画やドラマで活躍し、出演作も多いが代表作も多い。芸能活動で忙しいなかでも勉学に励んだ。

「可愛い」「愛らしい」と言われ続けた彼女ももう24歳。芸歴20年だ。幼少期から培ってきた上品な所作や態度が目立つ。雑誌やメディアなどで紹介されるときは「子役の成長のいいお手本」とまで言われる。

そんななか、今年11月キム・ユジョンの実の姉であるキム・ヨンジョンが結婚を発表した。1996年生まれで、キム・ユジョンより3歳年上の姉のウェディングドレス姿はまさに“圧巻”だった。2人とも顔が似ているため、キム・ユジョンのウェディングドレス姿を思い浮かべた人も少なくないだろう。

さらに、現在放送中のドラマ『マイ・デーモン』ではウェディングドレスを着て、結婚式をする姿まで見せた。

キム・ユジョン
キム・ユジョン(写真提供=OSEN)

顔も美しく、愛嬌もあって、上品な態度でのぞむ姿。歳を重ねるごとに美しくなるキム・ユジョンの今後が楽しみだ。

◇キム・ユジョン プロフィール

生年月日:1999年9月22日生まれ 身長:164cm 星座:おとめ座 学歴:高陽芸術高等学校
所属事務所:awesomeエンターテインメント
デビュー:2003年CM『クラウンサンド』

☆主な出演作

『イルジメ~一枝梅』(ドラマ、2008年)
『トンイ』(ドラマ、2010年)
『太陽を抱く月』(ドラマ、2012年)
『雲が描いた月明り』(ドラマ、2016年)
『まず熱く掃除せよ』(ドラマ、2018年~2019年)
『コンビニのセッピョル』(ドラマ、2020年)
『ホンチョンギ』(ドラマ、2021年)
『20世紀のキミ』(映画、2022年)

キム・ソヒョン

キム・ユジョンと同じく1999年6月生まれで24歳のキム・ソヒョン。2006年、6歳のときにドラマ『ドラマシティー-十分間、あなたの些細な』で女優デビューを果たした。

時代劇や学園モノというジャンルに出演することが多く、韓服や制服姿のイメージが強いキム・ソヒョンも24歳だ。歌番組や授賞式などのMCも務め、まさに万能に活躍する女優のひとりである。

10代のときから業界で引っ張りだこだったキム・ソヒョンは、出席だけをとりまた撮影に励む毎日だった。先生や友人に申し訳ないという理由で高校へは進学せず、ホームスクーリングを選択。しかし、2017年8月、高等学校卒業程度認定試験に合格した。

頑張り屋の彼女だからこそできたことだ。

幼少期から、子供とは思えないオーラを放ち、落ち着いた佇まいを見せてきたキム・ソヒョン。今ではロマンスなどでも活躍し、共演俳優とばっちりのケミストリーを見せている。

まるで本当に相手に恋しているかのような目つきを見せるキム・ソヒョンだ、恋愛経験があってもおかしくない。

キム・ソヒョン
キム・ソヒョン

仕事に邁進し、ますます美しくなるキム・ソヒョンの成長から目が離せない。

◇キム・ソヒョン プロフィール
生年月日:1999年6月4日生まれ
身長:165cm
星座:ふたご座
学歴:漢陽大学演劇映画学科
デビュー:2008年ドラマ『伝説の故郷』

☆主な出演作
『伝説の故郷』(ドラマ、2008年)
『幻の王女チャミョンゴ』(ドラマ、2009年)
『製パン王キム・タック』(ドラマ、2010年)
『パダムパダム』(ドラマ、2011年~2012年)
『太陽を抱く月』(ドラマ、2012年)
『屋根部屋のプリンス』(ドラマ、2012年)
『怪しい家政婦』(ドラマ、2013年)
『リセット』(ドラマ、2014年)
『匂いを見る少女』(ドラマ、2015年)
『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』(ドラマ、2016年~2017年)
『仮面の王 イ・ソン』(ドラマ、2017年)
『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』(ドラマ、2019年)
『月が浮かぶ川』(ドラマ、2021年)

ノ・ジョンウィ

キム・ユジョンとキム・ソヒョンより2歳年下で、2001年7月生まれのノ・ジョンウィも子役出身だ。

2010年から子役として演技をはじめたノ・ジョンウィ。ドラマ『ピノキオ』や『オクニョ 運命の女(ひと)』で、ふっくらした頬とえくぼが特徴で可愛らしかった彼女は、いまや165cm・40kg(公式プロフィール)というアイドル顔負けのスタイルと美貌を誇る女性へと成長した。

特に、ドラマ『その年、私たちは』ではアイドルのNJ役を演じるため金髪にし、様々なスタイリングをしていたため、放送中は「本物のアイドルかと思った」と言った声が多く上がり、その年の「青龍映画賞」では金髪姿で参加し、ビジュアルが話題にもなった。

ノ・ジョンウィ
ノ・ジョンウィ(写真提供=OSEN)

20代女優のなかでも“憧れるビジュアル”を持つノ・ジョンウィがどんな活躍を見せるのか期待が高まる。

◇ノ・ジョンウィ プロフィール
生年月日:2001年7月31日生まれ
身長:165cm
星座:しし座
学歴:漢陽大学演劇映画学科
デビュー作:2010年ドラマ『神のクイズ』

☆主な出演作
『神のクイズ』(ドラマ、2010年)
『僕らのイケメン青果店』(ドラマ、2011年)
『ドリームハイ2』(ドラマ、2012年)
『馬医』(ドラマ、2012年)
『ピノキオ』(ドラマ、2014年)
『オクニョ 運命の女(ひと)』(ドラマ、2016年)
『医心伝心~脈あり!恋あり?~』(ドラマ、2017年)
『魔女の法廷』(ドラマ、2017年)
『キル・イット~巡り会うふたり~』(ドラマ、2019年)
『18アゲイン』(ドラマ、2020年)
『その年、私たちは』(ドラマ、2021年)

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