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ミニマリストたちの「無機質でもオシャレに見える」モノトーンのインテリア

  • 2023.12.29


家具の配置やこまごまとしたアクセサリーの収納法など。部屋は性格をあらわすというだけに、飾り方や整え方も十人十色。ファッション業界のプロたち18人のおウチにお邪魔して取材したアイディアをもとに、居心地も見心地もいい部屋づくりのヒントをまとめて全公開!



おしゃれに見せるだけでなく「部屋を広く見せる」工夫


実用性を兼ね備えた見せる収納のテクニックなど「モノをなるべく置きたくない」インテリア好きたちのお部屋を拝見!



「フロアタイルを敷いて」モノトーンの世界に

「部屋全体は大好きな白と黒でまとめて統一感を。クリア素材や金属素材をとり入れて、ひんやりとした無機質な空間になるように心がけています。元々フローリングだった床には白いフロアタイルを敷き、より理想の配色に。本格的な質感で満足しています」(Jiuさん・会社員)



グレーを中心にモノトーン

グレーを中心にモノトーン: 「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田さん:スタイリスト)

「人がリラックスする色がライトグレーという話を聞き、とり入れています。ただ、個人的にモノトーンが好きなので、グレーをメインにしつつも、ポスターや椅子などの細部で黒や白を補填。中間色がベースだからコントラストがつきすぎないのもいい」(小山田早織さん・スタイリスト)



なじませるために「本は小口側を表に」

「デスクが玄関から見える位置にあるので、すっきり見えるようあまりものを置かず、シンプルに整えています。デスクの横には足立製作所のブックタワーを設置。本の背表紙が見えないように小口側を表にし、色彩をおさえて部屋になじむように工夫しました」(Jiuさん)




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