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酔っぱらって帰宅、朝起きると…警察「署まで同行お願いします」私「え、どういうことだよ!?」⇒警察から聞いた”逮捕理由”に青ざめる…

  • 2023.12.29
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皆さんは、軽はずみでとった行動を後悔した経験はありますか? 今回は「踏切の非常停止ボタン」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

デートに遅刻

あるとき踏切で足止めを食らい、デートに遅刻してしまった主人公。 そのせいで彼女に振られてしまいました。 友人に愚痴を言って飲んだ帰り道に、再び踏切に捕まった主人公は酔った勢いで非常停止ボタンを連打。 すると目の前で電車が止まり、少しだけうっ憤が晴れたのです。 気をよくした主人公は、何ヶ所かの踏切をまわってボタンを押しまくることに。 しかし翌日、主人公の家に警察官が訪ねてきて…。 「署まで同行お願いします」と言う警察官に「どういうことだよ!?」と動揺する主人公。 すると弁護士は、主人公が電車を止めたことで鉄道会社は多額の損害を被っていると説明し…。

正当な理由がなければ…

lamire
出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

電車を止めた正当な理由がなければ、鉄道会社の業務を妨害した罪で起訴されると伝えられた主人公。 さらに多額の損害賠償を請求される可能性があると聞いた主人公は、青ざめます。 その後、鉄道会社と示談ができず、威力業務妨害の疑いで有罪判決を下されてしまったのでした。

読者の感想

憂さ晴らしのために非常停止ボタンを押すなんて、信じられません。 多くの人に多大な迷惑をかけたことを、主人公には反省してほしいと思います。 (30代/女性)
酔っぱらって非常ボタンを押してまわった主人公には呆れてしまいました…。 主人公が有罪になったことも自業自得だなと思いました。 (20代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (lamire編集部)

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