玄関の前に人の足？夜中の3時、物音の正体は…｜夜中の物音

これはつかれうさぎ(@tsukareuuuuusan)さんが夫と生後11か月の娘と3人でマンションに住んでいたころのお話です。ある寒い冬の日、つかれうさぎさんは娘の授乳のため深夜2時半に起きていました。授乳が終わりやっと寝ようとしたそのとき、玄関の方からガンッ、ゴンと大きな物音がしたのです。構造的に人の通り道になることはない部屋に住んでいたため、とても不審に思ったつかれうさぎさんは夫を起こすことに。いやいやながら外の様子を見てくれることになりましたが、なぜかドアが開かず…。『夜中の物音』第2話をごらんください。

外の様子を見に行こうとした夫、ナイスガッツです。しかしドアが開かず、ドアののぞき穴から夜中に人の足が見えるなんて恐怖でしかないですよね…。

急なアクシデント、大切なのは冷静に対処すること

皆さんは夜中や明け方といった静かな時に、大きな物音で驚いた経験はありますか？寝ているときに大きな音がすると、心臓がバクバクして恐怖にかられますよね。

この漫画の作者・つかれうさぎさんは夜中の2時半、突然玄関ドアの向こうから聞こえた「ドン」という大きな音に驚いて目を覚まします。マンションの3階に住んでいたため、めったに人の往来はないはず。しかし、家の中から玄関ドアの外を見てみると、ブランドバッグを持ったミニスカートの女性が倒れていたのでした…。

夜中に起こった急なアクシデントでしたが、つかれうさぎさん夫婦は冷静に対処。ドアを開けるのはやめ、夫が救急車を呼んだそうです。だれにでも起こりうる急なアクシデント。今回は危険な人物ではなかったようですが、いつもそうとは限りません。もしもご自宅で似た事態が起きたときは、家族の安全最優先で冷静に対処できると良いですね。

著者：ochibis