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とても長く感じた子どもの入院生活…改めて痛感した健康のありがたみ

  • 2023.12.28
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このお話は、ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワー・やすこさんの体験談を元にしています。三男・ちゅん太くんが「川崎病」と診断され、すぐに入院することに。病気が発覚した直後は、グッタリした様子だった ちゅん太くん。ですが、治療の効果が出始め、少しずつ体力が回復。退院間近と告げられますが…。『1歳の三男が川崎病になりました』をダイジェスト版でごらんください。

退院間近だと思っていた矢先…

「川崎病」と診断され、入院することになった三男・ちゅん太くん。やすこさんは、付き添い入院の日々が始まります。夫と交代しながら看病を続けていると、少しずつ元気を取り戻してきた ちゅん太くん。医師からも「退院も視野に」と言ってもらうことができました。

ところが一転、「退院できない」と告げられます。ふたたび症状が悪化してしまったとのこと。仕方ないこととはいえ、退院の延期にひどく落ち込みます…。

退院を心待ちにしていたワケ

実は、2歳の誕生日を間近に控えていた ちゅん太くん。やすこさんは、誕生日までには退院をして、みんなでお祝いしたいと考えていました。だからこそ、「退院できない」という告知に、より一層落ち込んでいました。

ですが数日後、さらに状況は変化します。今度こそ、退院できるのでしょうか?

長かった入院生活

「とても長く感じた」という入院生活。ですが、それと同時に「健康だと勝手に思い込んでいた」ことを反省し、改めて、健康のありがたさを痛感しました。

本作では、健康そのものだった三男が、突然「川崎病」と診断され、入院生活を余儀なくされた様子が描かれています。まだ1歳ということもあり、付き添い入院は必須。ですが、限られたスペースで入院生活をしなければいけない状況は、想像以上に過酷なものでした。

また、退院できると思っていた矢先、延期になり、落ち込んでしまいます。改めて、家族の健康は当たり前じゃないと感じた今回のできごと。家族で病気を乗り越える姿に、エールを送りたくなる作品です。

著者:ももこ

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