母の死後…夫「別に恩ねーし（笑）」母に『500万円の借金』を返済してもらったのに葬式へ来ない夫！？→夫「へ？」”まさか”の展開に夫は絶望…

皆さんは夫の最低な言動に愛想を尽かしてしまった経験はありますか？ 今回は最低な夫にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：Lineドラマ

離婚間際に母の訃報

夫と離婚の話が出ている主人公。 離婚間際で母が亡くなってしまい、まだ籍が残っている夫へ連絡しました。 しかし夫は、もう離婚するのだから関係ないと言い、お葬式には出ないと言うのです。 夫は生前の母に500万円も援助してもらったのですが、それも返すつもりはないと言います。

葬式に来ないうえに香典も…

夫はさらにお葬式の香典も「30円で十分」などと失礼極まりない発言をし、逆に遺産はもらえるのかと言ってきました。 呆れた主人公が1円も渡すつもりはないと突き放すと、夫は今度は別のお金の話をしてきたのです。 実は主人公は自分の会社を経営する社長で、夫はその秘書という関係でした。 離婚するため夫は会社を退職することになったのですが、退職金はしっかり計算して振り込んでくれと笑いながら言ってきたのです。 主人公は怒りを抑えて「わかった」と答えました。 その結果、夫に振り込まれた退職金はなんと30円。 驚き激怒する夫でしたが、以前から会社の経費を使って女遊びをしており、その経費をきちんと精算した結果で文句も言えず…。 さらにまだ婚姻関係が続いているときに浮気をしたことで、夫は慰謝料も支払うことになったのです。 離婚後は退職金で優雅に暮らすつもりだった夫は、予想外の展開に絶望することになったのでした。

読者の感想

非情でお金にがめつい夫も、退職金が30円だとは想像できなかったでしょう。 会社のお金を使い込み、浮気までしていた最悪な夫と離婚したのは正解だったのではないでしょうか。 （30代／女性）

葬式にも出ず、主人公にお金の話をする夫には呆れてしまいました…。 会社の経費を使い込んでいたにもかかわらず、退職金までもらおうなんて図々しいなと思いました。 （20代／女性）

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