ヘルシーでおいしい代替肉の缶詰！ 「プラントベースミート コンビーフスタイル」 #Omezaトーク

ダイエットや健康にメリットが大きく、新たな食習慣として注目されている代替肉。食感や味わいがおいしく、まるでお肉そのものな大豆ミートアイテムが増えています。植物性原料を使用したプラントベース缶詰「プラントベースミート コンビーフスタイル」をご紹介します！

こんにちは、編集おこめです。

ヘルシーでおいしく、さらにサステナブルな食材として注目されている大豆ミート。
私もこれまで様々なアイテムを見つけては試してきましたが、気づくと店頭からなくなっている、なんてことも。

家族や友人に大豆ミートを食べたことがあるか聞いてみると「大豆特有の味やにおいがあって苦手」「普通のお肉のほうがおいしい」という意見もあり、一緒にシェアすることもあまりありません。
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などと同じように好みがあるのはもちろんですが、それらと同じようにふだんの生活で当たり前のように選択肢として選べたらいいのに…。

そこで、今回私が試したのは「国分のコンビーフ」が有名なK&K コンビーフの、植物性原料を使用したプラントベース缶詰「プラントベースミート コンビーフスタイル」。

缶詰のコンビーフのように開けてすぐに使えるので、サラダへのトッピングや、サンドイッチにはさんだりと、いろいろなアレンジで楽しめます。

お肉の代わりに大豆たん白とえんどう豆たん白を使用し、油脂はひまわり油や中鎖脂肪酸を含むココナッツオイルなど、すべて植物性原料を実現。
パサつきがなくジュワっとほぐれる肉質で、ジューシーな満足感が楽しめます。

今回はバケットにレタス、トマトと「プラントベースミート コンビーフスタイル」を一緒にサンドしてベジサンドイッチを作ってみました！

一般的に大豆ミートはお湯で戻したり、味つけをしたりしてから食べるものが多いですが、こちらはすでに下味がついています。
ジューシーな食感がまるでコンビーフを食べているみたい！
年末年始の家族の集まりでメニューにそれとなく混ぜても、大豆ミートだということは気づかれないと思います。

1缶（80g当たり）286kcal、たんぱく質 12.3g、脂質 24.1g、炭水化物 6.2g、食塩相当量 0.9g

植物性たんぱくと食物繊維もとれて、ノンコレステロール。健康を意識したい人や、大豆ミート初心者の人でも手軽に始められそうです。
さらに、常温で長期保存ができるので、わが家のストックアイテムに追加決定です！
（編集おこめ）

Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。