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オシャレな人はどこが違う? 「そで・すそ・重ね方」小さなところで着飾るテクニック

  • 2023.12.27


マンネリになりがちなニットスタイルの完成度を高めるべく、部分的な飾り方にフォーカス。ピンポイントで派手に盛ったり、あえて似たテイストを重ねたり。もの足りなさを埋めるようにレイヤードを工夫すると、いつもの延長でひと味違う「ニット上手」になれるはず。

アクセの一部として「チュールをのぞかせる」


ビッグサイズのニットに女性らしさを補うため、手元を飾る感覚でそで口からチュールをちら見せ。少量の甘さがあると、ほかはハンサムに仕立てても、大人に似合う適度なかわいさを得られる。


立体的な黒を小さく効かせてルーズな装いのゆるみをセーブ


グレーウールジャケット 93,500円、グレーニット 91,300円、グレーテーパードパンツ 50,600円/以上ATON(ATON AOYAMA) 中に着た黒シアースリーブプルオーバー 15,400円/ザ ポーズ(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) キャップ 7,480円/SEA(エスストア) 眼鏡 38,500円/アヤメ 〈右手〉シルバーパールリング 27,500円/LOVE BY e.m.、〈左手〉シルバーワイドリング 36, 300円/e.m.(ともにe.m. 青山店) スニーカー 6,380円/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)

そで以外はカットソー素材だから1枚でも着やすい。大きなグレーの中に、そで、キャップ、足元と黒を際立たせて。メンズライクなムードとロマンティックなすそ、そしてスポーティなスニーカー。テイストMIXもポイント。




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