【東京のおでかけ】調布市深大寺、ゲゲゲの鬼太郎に会いに行ってきました！

こんにちは！

年末の大掃除などやらなければいけないことがたくさんあるのですが、、、

なかなかギリギリにしかやらないんですよね、、、。

そして、子どもがいたら手を止められることが多いので、時間もかかります(-_-;)

「どっかいこー」「公園いこー」「おやつー」と、うるさいので。

もうすぐ５歳になる息子が最近ハマっているゲゲゲの鬼太郎に会いに、調布市の深大寺に行ってきました。

七五三のお参りをしているご家族も多く大変にぎわっていましたよ。

調布駅からバスに乗って15分ほどで深大寺に到着。

入ってすぐに左手に鬼太郎茶屋がありますが、この日は待ち時間が５時間という案内板が出ていました。

作者の水木しげるさんの生誕１００周年で、鬼太郎ファンが全国からやってきて盛り上がっているようです。

さすがに５時間待ちはあきらめて、お蕎麦屋さんでそば饅頭を購入させていただきました。

お土産屋さんも鬼太郎の限定グッズなど、どれもこれも欲しくなって迷ってしまうので、

息子には普段はさせないガチャポンを１回させることにしました。

これには息子も大喜びでした。スーパーボールにヌルヌルとした潤滑油が塗っているところが

なんとも気持ち悪く、妖怪感があってよかったです。息子はぬりかべのスーパーボールが当たりました。

ガチャ１回２００円でなかなかのクオリティです。お土産にとてもオススメだと思います。

その後調布駅にもどって、布多天神社の表参道にある鬼太郎たちのモニュメントを見に行きました。

街路灯の上から下を見ている鬼太郎にはじまり、商店街の道沿いにたくさんの妖怪に会えます。

どっちが先に見つけられるか競争しながら歩きました。

かわいい妖怪たちはいるだけで商店街を明るくしてくれています。

さてさてお次は、調布駅から西調布駅間の鉄道敷地の一部を活用して作られた鬼太郎ひろばです。園内にはゲゲゲの鬼太郎像はもちろん、鬼太郎ハウスを模したすべり台や、ぬりかべのボルダリングなどが設置され「ゲゲゲの鬼太郎」の世界が広がっています。

高所恐怖症にもかかわらず、必死にボルダリングに挑戦している息子を見て母は感動。

これも大好きなぬりかべの効果でしょうか。。。

深大寺に向かうバス待ちをしていた時、妖怪図鑑を持っていた子どもに話しかけた息子。

一瞬で仲良くなっていたので、親のほうがびっくりしますが、その親子と鬼太郎ひろばでまたバッタリお会いしました。

その子たちもガチャポンをしたようで、お互いに見せ合ってワイワイ盛り上がってました。

丸一日鬼太郎を満喫した息子は大満足の様子でした。親も子どもの頃に見たアニメの記憶が蘇り、一緒に楽しむことができました。

帰りに調布駅のコンコースの辺りで鬼太郎のマンホールカードが配布されていて、息子がとても喜んでいました。

冬休みのお出かけにとってもオススメですよ。

＜あんふぁんメイトかんちゃんママ＞

夫・長男４歳（こども園年中）海や山など自然が好きな一方でにぎやかな都会も好きです。週末はワクワクすることを探しておでかけしてます♪