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これ何に見える?あなたにとっての今年の幸福度【心理テスト】

  • 2023.12.27

何を持って幸福だと感じるのか、どういうことで幸福度が上がるのかは、人によって違います。また、今年はよかったけど去年はひどい年だったというように、その時その時で幸福度は上がり下がりすることもあるでしょう。あなたは今年、自分がどのくらい幸福だったと感じているでしょうか?探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. テーブル
  2. 置き時計
  3. トランポリン
  4. 蚊取り豚

1.テーブルに見えた人は「今年の幸福度40%」

図形がテーブルに見えた人は、今年の幸福度が40%とやや低め。あなたにとっては可もなく不可もない一年だったという感じなのではないでしょうか。強い幸福を感じるようなこともなかったけれども、不幸だったかと言われればそうでもないくらいの感覚があるかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、どちらかというとクールであまり感情の上がり下がりがない人かもしれません。そのため、ちょっとしたことで感動したり感激したりということがないのではないでしょうか。日々を淡々と生きており、幸福度が上がることも下がることも、それほど多くはないのかもしれません。

いつもどこか冷めており「人生はこんなもんだ」という諦めにも似たような感情を持っているかも。おそらく、あなたから何かしらのアクションを起こせば幸福を感じるようなできごとを起こすこともできるのかもしれませんが、リスクを考えると何もしない方を選ぶことが多いのではないでしょうか。

2.置き時計に見えた人は「今年の幸福度20%」

図形が置き時計に見えた人は、今年の幸福度が20%とかなり低め。あなたにとっては、どちらかというとつらい気持ちになることが多かった一年なのではないでしょうか。病気にかかったり、大きな挫折をしたりと、あなたの気持ちを滅入らせるできごとが心に残る日々だったかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、慎ましく誠実な性格をしていそうです。つらいことがあっても、じっと耐えて、我慢しようとしがちかもしれません。周りに甘えるのも得意ではないため、どうしてもひとりでつらい気持ちを抱え込みがちではないでしょうか。今年一年という長い時間、歯を食いしばって頑張っていたのかも。

幸福度を上げるためには、少し他人の力も借りる必要があります。あなたはもう少し周りに甘えてもいいはずです。嫌かもしれませんが、その一歩であなたの気持ちはもっと軽くなるはずです。別の見方ができるようになるかもしれません。耐える時間は十分こなしたのではないでしょうか。

3.トランポリンに見えた人は「今年の幸福度80%」

図形がトランポリンに見えた人は、今年の幸福度が80%とかなり高め。あなたにとっては、いまいちなこともあったけど、それを凌ぐぐらいいいことがあった1年なのではないでしょうか。大きな目標を達成する、または心に持っていた夢がかなうなどあなたの歴史に残るエピソードがあったのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、ポジティブで楽天的な性格。そのため、嫌なことがあっても、意外と気分の切り替えは早い方なのではないでしょうか。あまり気持ちを引きずらないため、ちょっとした嫌なことくらいでは幸福度は下がらないのかもしれません。

おそらく基本的にどの年も幸福度は結構高いのではないでしょうか。というのも、あなた自身がほんの些細なことを幸せに感じることができる人だからです。きれいな景色を見たり、美味しいものをもらったりするだけで幸福度がぐんと上がるのではないでしょうか。だからこそ、いいことがあった今年は、幸福度も総じて高いのかもしれません。

4.蚊取り豚に見えた人は「今年の幸福度60%」

図形が蚊取り豚に見えた人は、今年の幸福度が60%とやや高め。あなたにとっては、それなりに順調で波風の立たなかった、スムーズな一年なのではないでしょうか。幸福につながるような大きなエピソードがあったわけではないかもしれませんが、特に落ち込むような悪いことも思い当たらない感じかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、穏やかでゆったりとした性格。平和で安定した日々を好みがちかもしれません。特に変化がなくても、平凡な日々を過ごすことに満足感と幸福感を得られる人なのではないでしょうか。今年はある程度平穏な日々が続いていたのかもしれません。

あなたは大きな幸福が訪れると、むしろ不安になる人。その後にしっぺ返しが来るのではないかと思って、単純に幸福だとは思えなくなるのではないでしょうか。今のように60%くらいの幸福度の日々が、あなたにとっては一番望ましい日常なのかもしれません。

著者:aiirococco

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