月収”10万円”の夫から「離婚しよう」まさかの離婚宣言！？⇒離婚後、夫「おい！家がないぞ！」致命的な”勘違い”が判明！？

今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します！ このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。

フルタイムで働いている私を無能妻と呼ぶ夫

主人公は夫と2人暮らしをする兼業主婦です。 最近夫との仲があまりよくないことで悩んでいました。 というのも夫は職を失いアルバイト生活をしており…。 月給10万円でそのうちの6万円をギャンブルにつぎ込んでしまいます。 それなのに家事も一切手伝わず、亭主関白っぷりを発揮。 主人公は我慢の限界が訪れていました。

夫から離婚を切り出され…

そんなある日、夫から「離婚しよう」と言われ…。 主人公が理由を問うと、主人公が家事をしない無能妻だからだと言います。 夫は妻へ慰謝料を請求すると言いますが…。 とんでもない勘違いをしているのでした。

問題

さあ、ここで問題です。 夫の勘違いとは何でしょう？

ヒント

夫は主人公の稼ぎが月5万円ぐらいだと思っていました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「自分の稼ぎで家賃をすべて払っていると思っていた」でした。 夫は離婚届を記入し浮気相手と旅行に行くのでその間に提出するよう主人公へ要求。 夫の浮気発覚に驚く主人公ですが、そのお陰もあり覚悟が決まってある行動を起こします。 その後旅行から帰ってきた夫は家が解約されていることに気づき…。 慌てて主人公へ「おい！家がないぞ！」と連絡をしてきました。 しかし、解約した家は元々主人公名義であり…。 家賃も15万円だったので夫が住めるはずもありません。 今まで足りない家賃と光熱費、夫の借金にいたるまで…。 すべて主人公が肩代わりしていたことを初めて知る夫なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）