インターホンの前で…『息子を抱えて』固まる母親。家には誰もいないはずなのに…→向こう側から”聞こえてきた音”にゾワッ…

皆さんは、恐怖体験をしたことはありますか？今回はインターホンにまつわる奇妙なエピソードと、感想を紹介します。（CoordiSnap編集部）原作：2ちゃんねる『洒落怖スレ』より漫画制作：葉山ふみ様

主人公が1歳の息子を連れて出かけようとしていたときの出来事です。家の玄関前にいると、抱っこをしていた息子の手がたまたまインターホンのボタンに当たり、インターホンを押してしまいます。すると、家の中には誰もいないはずなのに、インターホンから「ガチャッ」という受話器が外れる音が聞こえてきて…。

思わずインターホンを凝視する主人公。主人公の家のインターホンは古いタイプで受話器が外れやすくなっているため、風かなにかで外れたのだと思い込もうとするのですが…。

息子がご機嫌な笑い声をあげた瞬間、インターホンの向こうから老若男女の区別がつかない「きゃあー？」という奇妙な声が聞こえてきたのです。主人公は子どもを強く抱き、すぐその場を離れます。その後、主人公は管理人や警察を呼び、家を調べてもらうのでした…。

誰もいないはずの家の中から声が聞こえてきたら怖いですね。泥棒かホラー体験か、奇妙で帰宅したくなくなってしまうと思います…。（30代／女性）

風かなにかで外れたのだと信じたい気持ちには思わず共感しました。家の中になにがいるのか、想像をするだけでゾッとします…。（20代／女性）