森三中の村上知子さんイチオシ！ 【あると便利な暮らしの道具3選】 #リンネル家事部

家事や家電に詳しい芸人さん3名で結成したリンネル家事部！ 今回は、家事部メンバーの、森三中の村上知子さんに、暮らしに役立つ今年の逸品を教えていただきました。主婦目線で選んだ優秀アイテムの魅力を深堀りしていきます！

教えてくれたのは……

森三中 村上知子さん

黒沢かずこ、大島美幸とともに、1998年にお笑いトリオ・森三中を結成。一児の母で、特技は料理と裁縫。「忙しい毎日だから、時短ってとっても大切。年末だし、掃除用のアイテムを知 ったから、大掃除への意欲が高まりました！」

➊ 強力パワーで氷も砕くブレンダー 〈ニュートリブレット ジャパン〉のnutribullet 500

氷やにんじんなど硬い食材も、60秒以内になめらかにするハイパワー。
550mLサイズ。¥19,800（ニュートリブレット ジャパン）

村上さん：まず紹介したいのは、見た目もおしゃれなブレンダー。   かじがやさん：これは、コンパクトで、インテリアにもなりますね。   村上さん：でしょ？ 白のほかに赤とかグリーンとか、かわいい色のラインナップがあります。で、何より使い方がシンプルなのがいいところで。
  かじがやさん：ボタンとかはないですね。わ、押しつけるだけなんだ、けっこうなパワーだな。
  村上さん：そうそう。果物とか野菜とか、大きめのカットで放り込んでも、あっという間になめらかなスムージーになります。   松橋さん：なるほど〜（しげしげとチェックして）プレートが6枚刃だから、氷でも細かく砕けるんですね。
  村上さん：ほかのメーカーは、いろいろ付属品がついて多機能なものもあるんだけど、私はシンプルでいいと思っていて。朝スムージーを作るときに手早くできるから、これが便利。あと、とろろもこれで作っています。パーツが少ないからさっと洗えるしね。じゃあ、みなさん試飲タイムでーす。   かじがやさん：うん、なめらかでおいしいですね。毎日これでスムージーにしたら、体によさそうです。   松橋さん：うちらも、健康が気になる年だからね……（笑）。

短時間でなめらかになる秘密は、サイクロン式のブレード。上下に渦を作ることで、食材をすべて粉砕します。

➋ いつでもどこでも疲れが取れる 〈ドクターエア〉のエクサガン ハイパー

わずか220gの軽量タイプなので、持ち歩きもラクラクで、操作する手も疲れません。¥13,750（ドクターエアお客様相談窓口）

村上さん：次は、疲れを取るのに欠かせないグッズです。知っての通り、私は、体を酷使するロケが多いので（笑）、くたくたになることも……。そんなときは、これで乗り切る！   松橋さん：ドクターエアのエクサガンハイパーですね。ガン型のボディケアツールはいろいろあるけれど、これはコンパクトで軽い。   村上さん：そうなんです。これは手の平サイズだから、ロケのときに持っていって移動中使えるの。心地いい振動で疲れが取れるんですよね。   かじがやさん：アタッチメントがあって、足裏や顔もできるんですね。これはほしくなりますね。   かじがやさん：見た目はかわいいけど、予想以上にパワーがあります！   村上さん：ただ、背中側は自分でできないから、森三中のメンバー同士でやりあったりしてるんだけどね。で、その問題が解消するアイテムがあるらしいので、そちらもお試ししまーす。

＼ 背中はこのマシーンで ／
エクサガン ハンディPRO
 
アームを広げると、背中にラクラク届いてケアできます。
¥17,600（ドクターエアお客様相談窓口）

村上さん：これは、ここのアームを外すとすっと伸びて……。   松橋さん：おお〜、背中に自分であてられるんだ。これはいい！   かじがやさん：ほんとだ！ ずっとスマホをさわっていると、たまに背中がバキバキになるんですよね（笑）、税理士の仕事もあるので、目もすごく疲れます……。   松橋さん：芸人とは思えないな〜（笑）。

➌ 衣類や小物をきちんと収納できる 〈スリーコインズ〉のコットンフタ付フラット収納

持ち運びしやすい取っ手付きで、きちんと収納できます。
［H13.5×W38×D27cm］¥330（スリーコインズ 原宿本店

村上さん：最後は、家の中でも、ロケのときの荷物整理にも便利なスリーコインズの収納ケース。下着とか靴下とかこまごまとしたものをしまって、移動のスーツケースにぴったり入ります。   松橋さん：プチプラアイテムで、すっきり収納できるの、最高です。   かじがやさん：今日は勉強になりました。またやりたいですね！

 

photograph：Ryoko Amano styling：Kyoko Toyoshima hair&make-up：Yuka Takamatsu ( for S.Matsuhashi,T.Kajigaya ) text：Ema Tanaka
 
リンネル2024年1月号より
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