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わが子が川崎病に!過酷な入院生活のスタート

  • 2023.12.26
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このお話は、ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワー・やすこさんの体験談を元にしています。三男・ちゅん太くんが発熱した際、いつもと違う様子に違和感を覚えます。総合病院を受診し、血液検査やレントゲンなど、さまざまな検査をしますが原因は判明しませんでした。そんな中、1人の医師から「川崎病」の可能性を告げられます。即、入院となり、治療方針について話し合います…。『1歳の三男が川崎病になりました』をダイジェスト版でごらんください。

わが子の治療方針に揺れる心

やすこさんの三男・ちゅん太くんが発熱した際、いつもと様子が違うと感じます。すぐに総合病院を受診したところ「川崎病」の可能性を告げられました。そして、すぐに主治医と治療方針について話し合いが行われます。

川崎病の治療については、リスクがまったくないワケではありません。それでも医師を信じ、託すしかありません。それにやすこさんの兄は過去、川崎病にかかったことがあります。ですが現在は完治し、元気に過ごしています。今は治療に専念するしかありません。

いつもと違う息子を目の当たりにし…

とても苦しそうな表情でぐったりしている ちゅん太くん…。ツラそうな姿に、胸が締め付けられます。

主治医と治療方針を相談し、入院の翌日から本格的な治療がスタートします。

想像以上に過酷な付き添い入院

限られた空間で過ごさななければいけない入院生活は、心身ともにストレスを感じますね…。ですが、医師に「はやく治療を始めることができた」と言ってもらうことができ、救われた思いです。改めて、ちゅん太くんとともに治療をがんばろうと決意した瞬間でした。

本作では、健康だったわが子が突然重い病気を発症し、入院生活と治療の様子が描かれています。万が一、わが子がすぐに入院しなければいけない状況になってしまったら…。やすこさんの場合、長男・次男の預け先についても考えなければいけませんでした。

特に、子どもが小さいうちは付き添い入院は必須。また、きょうだいがいる場合は、入院中の生活について決めておかなければいけません。家族と協力することや、まわりの人に頼ることがとても大切ですね。

はやくちゅん太くんが元気になるのを祈るとともに、看病するご両親にも、エールを送りたくなる作品です。

著者:ももこ

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