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地方の魅力がたっぷり詰まった移住フェス。移住に向けて一歩前進!

  • 2023.12.31
出典:ぎゅってWeb

こんにちは。なちゅら~ママです。もう今年も残すところあと少しですね。急に日中も冷え込むことが増えたので、元気に良い年を迎えられるよう体調管理に気を付けたいと思います。今日は先日参加した愛媛の移住フェスのお話しです^^

田舎暮らしに憧れる私たち夫婦

皆さんは田舎(地方)育ちですか?私はれっきとした田舎育ちです(笑)父の仕事の関係で何度か引っ越ししましたが、どこも地方の、県庁所在地とかではなくまたまた地方。熊本にいた頃は周りが竹林だったので、その竹林で筍堀りをしたり、カブトムシは探しに行かなくても勝手にベランダに飛び込んでくるといった、そんな環境で育ちました。

なので、都会ではカブトムシが売られていて、そのカブトムシを買って飼育すると知った時はかなり衝撃でした。

一方、夫は都会っ子。生まれた病院は渋谷区。中学生からは電車で都内の中高一貫校へ通学していたそう。夫曰く、小さい頃都会で育ったこともあり田舎暮らしに憧れがあるとのこと。そして、子どもは自然豊かな環境で育てたいと思っているようで、私もそれには同感です。

そして今は都内に近い千葉県に住んでおり私は都内通勤です。田舎育ちの私は、昔は洗練された都会的な雰囲気や何でもそろう都会がいいなと思った時期もありましたが、実際に都会に住んでみると、田舎の良さが恋しくなります。香川にある実家に帰省しその風景を見るだけでほっとします。

と、、前置きが長くなりましたが、自然豊かな環境を望んでいる私たち夫婦は地方移住を視野にいれ将来設計を考えています。しかし、、日々の家事、育児、仕事に追われ、情報収集も愚か何もできずに月日だけが過ぎていっていました。

ところがある日、SNSで東京の有楽町で愛媛の移住フェスがあることを知り、予定もちょうど空いていたので行ってみることに。

当日の様子

会場に到着するとさすが愛媛!オレンジ一色でした(笑)実際に愛媛に移住したご家族の講演、それぞれの自治体の特徴紹介、地域おこし協力隊の説明、相談ブースなどがありました。

地方おこし協力隊は聞いたことがあるけれど、実際どういう制度なのかあまり知りませんでした。自治体によって地域おこし協力隊の任務は様々ですが、今回聞いた中では、農業、林業、漁業や移住コーディネーター、公営塾の運営、寮母さん、里山カフェなど色々とありました。

・その自治体に定住の意思がある
・任務は3年
・その任務以外の副業もOK
・3年の間は資金援助あり
・家族移住の場合、1世帯で1つの任務(夫婦それぞれが違う任務に応募することはできない)
・任務終了後の仕事はその間(そのあと)探す必要がある(例外あり)

などなど、地方おこし協力隊の特徴が分かってきました。そしてたくさんのパンフレットやお土産もいただきました。

出典:ぎゅってWeb

↑(愛媛のマスコットキャラクターみきゃんのぬいぐるみは夫が愛媛出張のときに買ったもの)

各自治体のお話しや写真を見せていただくとどこも魅力的!!実際に行ってみたくなりました。地域おこし協力隊に応募する前に実際にその自治体を訪れる支援も行っているそう。事前の見学の際、宿泊費の一部の補助があったりレンタカーを貸していただけたりと支援があるので、気になった自治体に一度行ってみようかなと思っています。

子どもは、、お話しを聞いたり相談している間、少々退屈そうでしたが、途中でみきゃんが登場してみんなで記念写真とったり、お土産にコースターやトートバッグ、ご当地シールをもらって喜んでいました。

出典:ぎゅってWeb

↑お土産のシールをさっそくぺたぺた貼って、、みきゃんだらけになりました(笑)

☆一見は百聞にしかず☆実際に訪れてみようと思います^^

<ぎゅってブロガー/なちゅら~ママ>

【家族】のんびりマイペースパパ、ワーママ、ひょうきんな長女、癒し系の次女【興味のあること】育児、料理、アロマ、ホロスコープ。“ナチュラル”に“ナチュラル”な生活を!その子の良さを伸ばす育児を目指しています。サブスクや通販を駆使し日々の生活に楽しみを+α。

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