おせち料理の食卓を飾る「おみくじ箸袋」で新年を迎えよう！

おせち料理の食卓を盛り上げるアイテムを子どもと一緒に作りましょう♪ 日本の工芸をベースに生活雑貨を生み出す中川政七商店が、親子で作って楽しめる「季節のしつらい」から、「おみくじ箸袋」の作り方をご紹介します。

おみくじ付きで新年の運試しができちゃう！
おせち料理に、新年会に、お正月の食卓をワイワイ盛り上げるお箸袋。

● 15cm角の折り紙…2枚（色違いを各1枚）
● 毛糸などのひも…約30cm
● ペン
● マスキングテープ
● お好みのシール
● のり
● 両口箸…1膳

1. 折り紙を白い面を内側にして2枚重ね、図のように3等分になるよう折り線を付けて広げる。

2. 2枚重ねた状態のまま、図のように2角を折る。

3. 向かって左、右の順に折り線に合わせて折る。

4. 下側2cmを手前に折る。

5. 4で折った部分を開いて、ペンでおみくじを書く。

6. 5で書いたおみくじ部分を再び折って、5mm角に切ったマスキングテープを貼る。

7. 6のマスキングテープの上に好きなシールやお正月モチーフの形に切った折り紙（分量外）をのりで貼る。

8. 7の真ん中あたりにひもを巻き付けて蝶結びにして、箸を入れる。

撮影／眞崎智恵編集協力／中川政七商店（kodomoe2021年12月号掲載）