『気になる絶壁ヘア』⇒ 解消ッ！！【40・50代】美シルエットで若見え♡「大人ショート」

絶壁をカバーしたいなら、カットで美シルエットをつくるショートがオススメ。髪が細くなり寂しく見えがちな悩みを持つ40・50代でも、豊かなボリュームと大人の色気を手に入れられるはず。レイヤーを生かしてメリハリをつけるので、お手入れ自体は簡単で再現性が高い点も見逃せません。髪質やなりたいイメージに合わせて、骨格まで美人見えしそうな4パターンのアレンジからお気に入りを選んでみましょう。

キーワードは「くびれ」＆「丸み」

レイヤーをたっぷり入れて後頭部に丸みをつけるのが、絶壁とお別れする近道。襟足は首元に寄せてタイトに仕上げると、レイヤー部分との差でくびれがつきます。必要な部分にだけボリュームをもたせ、メリハリをつけることが重要です。顔まわりは長めに残して顔を多いながら、やわらかい毛流れをつけて女性らしさも大切に。

後ろ姿に自信が生まれる

絶壁が解消されると、自然と後ろ姿に自信が持てそうですよね。画像のように表面にもしっかりレイヤーを入れると動きが出やすく、乾かすだけで軽やかなシルエットが完成。襟足を短くカットしているので、後から見ると首がスッキリ長く見えるのも嬉しいポイント。

まとまりやすい控えめレイヤー

広がりやすい方や不器用な方は、ボブに近いシルエットのショートも検討してみて。表面のレイヤーを控えることでハネを防いで、するんとキレイに収まります。サイドは短くカットしているので、そのままだと爽やかに、耳にかけてコンパクトにするアレンジも清潔感が増して素敵です。

癖毛さんは素材を生かして

癖毛の魅力を生かした、ボリューミーなニュアンスショートです。他のスタイルと同様、くびれをつけてレイヤーで丸みを強調することで、本来のふんわりとした質感も相まって、絶壁を感じさせない仕上がりに。ムースを揉み込んで水分を戻すだけで、簡単にスタイリングできるのもいいですね。

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writer：tea