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子どもにテレビを壊されたら保険を確認!補償されるケースも

  • 2024.1.9
出典:ぎゅってWeb

長男が積み木でテレビを破壊!

昨年の話ですが、長男が積み木で遊んでいたところ、突然テレビに投げつけてテレビが壊れたことがありました。画面はきれいにヒビが入り、一部は真っ黒でとても見れる状況ではありません。突然の出来事に唖然。思わず写真を撮ってSNSにあげてしまいました・・・。

友人から教えてもらった「家財保険」を確認すると・・・

SNSにアップしたところ、知人からメッセージが。「家財保険に入っているならば、保険下りるか見てみるといいよ」

えっ、家財保険??!!慌てて確認してみると、確かに入っていました、家財保険。契約内容を確認したところ、『テレビを子どもに壊されてしまった!』という我が家と全く同じケースが書かれているではありませんか。もしかして、あるある・・・?

後日、保険会社に電話して詳細を説明したところ

時間や事故状況をしっかり記録(事故が起きた時にすぐに写真を撮ることはGood!時間がたつと、画面が真っ黒になってしまうそう)

メーカーに修理見積

見積費用含めた書類を保険会社に送付

保険金振込

という流れで補償が下りることが分かりました。

家財保険でもらえる金額は「新品の定価」または「修理金額」

我が家が入っている家財保険は、「修理見積の金額」と「同じテレビの新品価格」の安い方が振り込まれるとのことで、今回は修理見積の約9万円が結果的に振り込まれました。

これは大きい!!新しくテレビを買うことに変わりはありませんが、補償があったため少し良いテレビを購入しました。
(ちなみに・・・今は世界的に半導体不足ということもあり、仮に修理をお願いする場合、パーツが揃うまでに3か月以上かかると言われました)

新しいテレビと一緒に「保護パネル」も購入しました

出典:ぎゅってWeb

前述の知人からもう一つアドバイスが。「保護パネルも買っておくといいよ!」

調べたところ、複数の企業がテレビに取り付け可能な保護パネルを販売していました。我が家はオーダータイプのものを購入。1年以上経った今も、一度も壊れず平穏な日々を過ごしています。

ブラウン管のテレビとは違い、とても壊れやすい液晶テレビ。参考になれば幸いです。

想定外のことが起きたら、保険を確認&同じことが起きないよう対策が大事!

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<ぎゅってブロガー/はわいっこ>

IT系外資企業にて在宅勤務中。映画と読書が好きな夫、ピタゴラスイッチ推しの長男、食欲旺盛で「人間dyson」の異名を持つ次男と4人暮らし。フランスに1年遊学(ワーホリ)してから海外旅行にハマり、13カ国を周遊。家族で海外旅行に行くのを夢見ています!

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