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残念!思わずOKできなかったプロポーズの言葉3選

  • 2023.12.24

お付き合いをしている彼からのプロポーズは、どんなシチュエーションや演出であっても嬉しい♡……と言いたいところだけれど、現実には「え?」と引いてしまう言葉でプロポーズをされたというレディも。元議員であり女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、残念すぎたプロポーズの言葉を3つピックアップしました!

1:「うちの母親が気に入っているから」

「元カレからプロポーズされたときに『うちの母親が気に入っているから、結婚しよう』って言われました。まさかプロポーズで母親の話が出てくるなんて思っていなかったから、とてもびっくりしたし、これでOKして結婚をしたら彼の母親との関係が不安だなって感じました。その場で返事をせず、しばらく時間をもらったのですが……、どうしても彼の母親のことが気になってしまい、お断りしました」(33歳女性/ジュエリーデザイナー)

これは確かに「マザコン!?」と疑いたくなるフレーズですね…。

2:「僕と結婚したいんでしょ?」

「わりとオラオラな性格の経営者と付き合っていたときに、年齢的に結婚を意識はしていたけれど、彼のオラオラ体質が気になっていて、気持ち的に迷いもあったんです。そんななか、彼からプロポーズをされたのですが『結婚しようか。だって君は僕と結婚したいんでしょ?』って言い方をされてドン引き……。まさか上から目線に求婚されるなんて思っていなかったので、かなり引きました。この言葉を聞いた私は、かえって冷静になってしまい『この人との結婚はない』と確信しました!」(33歳女性/秘書)

上から目線にプロポーズをしてくる男性は、モラハラ夫になるリスクも潜みます。断って大正解!

3:「ふたりで稼ごう」

「2年付き合った同世代の彼から『ふたりで稼ごう』という言葉で、プロポーズをされました。最初、意味がわからなかったのですが、そのあと彼から『共働き夫婦になろう!』と言われ、プロポーズの言葉だと気づきました(苦笑)。今の時代は共働きって普通ですが、夢を感じないセリフでプロポーズされたことがショックで…。結局OKできませんでした」(32歳女性/保育士)

待ちに待ったプロポーズの言葉だったとしても、一抹の不安を覚えるようなフレーズだと、躊躇ってしまうもの。少しでも「ん?」と感じたら、急がないほうが賢明です♡

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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