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何でもないタートルトップスが「可愛く化ける」簡単にできて応用もきく飾り方【9選】

  • 2023.12.24


冬服とのつきあいはまだまだこれからだから、飽きないためにできるだけ多くのアイディアが欲しい。必要なのは服の数より着方の手数。「すぐに試せる」をテーマにしたトピックス。



タートルトップスは「強弱」で飾る


夏のTシャツのように便利な定番トップスだからこそ、気分転換に効くアイディアが欲しい。注目したいのは「真逆の2つを意識した装飾」。小物で、アクセサリーで、服と服とのレイヤードで…とまずは論より実例。簡単にできて失敗しない、そして応用がきく、ちょっとした9つのアイディアをご紹介。



「甘い」と「辛い」

甘いピンクと辛口な黒。わかりやすいギャップを白に上乗せ。レザートップスとカチューシャ。今季らしい2つも、クリーンなタートルと一緒ならミーハー未満の遊びにとどまる。



「ぽってり」と「ほっそり」

耳元のアクセサリーにも「違い」を。デコラティブで太めなイヤリング、細く耳になじむ小さなイヤカフ。同じ色・形でそろえて統一性をもたせるのがポイント。



「ふわふわ」と「しっとり」

タートルに沿うタイトなヘアにはふわふわニットでやさしさを。黒に近いダークグレーのタートルとしっとりまとめたヘアアレンジ。そんなミニマルなムードもいいけれど、毛足の長いキャッチーなニットを重ねることで、タートルだけにはないかわいげを足せる。



「ゆったり」と「ぴったり」

ゆったりと重ねたプルオーバーを引き締める「小さなニット」。適度にタイトなニットグローブをそでからのぞかせるだけでバランスUP。



「地味」と「派手」

溶け込ませるように黒を重ね、大きなモチーフネックレスを光らせる。タートルになじむ黒ガウンをON。ALLブラックに徹することで、スワロフスキーが輝く華やかなムーンネックレスがいっそう引き立つ。




「メンズ」と「レディ」

男の子みたいなブルゾンとピンクメイクの意外性。メンズライクな切り替えブルゾンを重ねたミニマルなレイヤードには、目元にピンクを効かせた「服以外」のギャップを。色みがガーリーなぶん、アイシャドウはアバウトに、「塗り方はカジュアル」がポイント。



「パリッと」と「しっとり」

ハリのあるシャツとツヤのあるタートルだけで完結。よくあるシャツも、しっとりとしたタートルにとってはいいアクセントとして作用。甘いピンクとシックな黒で、色でも強弱を意識。首元以外にそでからも「のぞかせがい」のある配色バランス。



「昔」と「今」

ゴールドではなく、モダンなシルバーで今に引き寄せる。デザイン自体がクラシックなタートルにアクセも懐古的だとトゥーマッチ。ミニマルなシルバーでモダンに。



「まじめ」と「ふまじめ」

黒タートルと眼鏡の緊張感をあせたデニムで緩和。きゃしゃな眼鏡ならあどけなさが残り、デニムとのバランスも良好。



(たった1枚でもこんなにできる)
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