スープが冷たいと文句を言う客「詫びにワインごちそうしろ」→店長「そこまでは…」→次の瞬間…【まさかの方法】で店長に言うことを聞かせる…

皆さんは、厄介な客を見かけたことはありますか？ 今回は「特別待遇だと勘違いする客」を紹介します。 イラスト：エトラちゃんは見た！

怒鳴り散らす男性客

主人公と彼氏がレストランへ行ったときのこと。 入店しようとしたそのとき、皿を割って怒鳴る男性客を見つけました。 スープが冷たいことに文句をつけて、大騒ぎしていた男性客。 謝罪した店長に「お詫びにワインぐらいはごちそうしろ」と言いましたが…。 店長は戸惑って「そこまでは…」と、男性客の申し出を拒否。 すると男性客は「また皿割ってもいいんだぞ」と脅し、店長を屈服させたのです。

彼女は大喜び

男性客の彼女は「ここでもVIP待遇されてる～！」と大喜び。 厄介払いされることをVIP待遇だと勘違いする彼女に、主人公は絶句します。 その後、主人公と彼氏はやっと入店することに。 そして席に着くと、彼氏は指を鳴らして店員を呼び、何やら耳打ちをしたのです。 すると店員は特別なコースを用意してくれて…。 主人公と彼氏の対応で忙しい店員たちに、相手にされなくなった男性客と彼女。 本物のVIP待遇を見せつけられた2人は、すっかり小さくなったのでした。

その場で作戦を立てて反撃

店員を救うため、迷惑な男性客にVIP待遇を見せつけた彼氏。 まさかの反撃に驚く主人公のエピソードでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （愛カツ編集部）