【消えた3千円】娘「パパ、お金なくなってる…」父「後にしてくれ…」しかし→幼い娘は”犯人”に心当たりがあった…！

皆さんは、金銭関係でトラブルになった経験はありますか？ 今回は「貯金していたお小遣い」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：モナ・リザの戯言

消えたお小遣い

両親と暮らしている、小学生の主人公。 主人公は母にホームベーカリーをプレゼントするため、お小遣いを貯めていました。 しかしある日、貯めていたお小遣いが少し減っていて…。

父に相談

困惑した主人公は「パパ、お金なくなってる…」と父に相談。 しかし父は忙しいと言い「後にしてくれ…」と言って、取り合ってくれません。

そんなある日、家に遊びに来た従姉にもお小遣いの話をすると「親に迷惑をかけちゃダメよ！」と叱られてしまいます。 それから主人公はお小遣いの相談を親にせず、従姉にするようになったのでした。 しかしその後も被害は続き、ついにお小遣いが全額なくなってしまいます。 再び父に相談をすると、従姉や従姉の母も家にやってきました。 主人公は「隠し場所を教えたのは従姉にだけ」と犯人に心当たりがあることを皆に伝えるのでした。

読者の感想

幼い子のお小遣いを盗むなんて、犯人の行動は許せません。 一生懸命貯めたお小遣いなので、早く返してほしいですね。 （30代／女性）

幼い娘が訴えているので、父親はもう少し話を聞いてあげてほしいと思いました。 犯人が見つかってお小遣いが戻ってくるといいですね。 （20代／女性）