愛車が「駐車場から消えた」盗難に遭った家族の体験談

このお話は、著者・ぽよ母(@poyohaha)さんの体験談が描かれています。ある年のクリスマス、家族で水族館へ出かかる予定を立てていました。支度が整い、車がある駐車場へ向かうと、目を疑うようなできごとが起きていたのです…。『クリスマスに車を盗まれた話』をダイジェスト版でごらんください。

車が…ない…

ある年のクリスマス、家族で水族館へ出かけようとしていました。ところが、駐車場に着くと、愛車の姿はどこにもありません…。車は、いったいどこへ行ってしまったのでしょう？

まさか、わが家が被害にあうなんて

現実を受け止めきれない ぽよ母さんは、ETCカードを使って車の行方を追うことを提案します。ですが、現実的な方法ではありませんでした。夫は冷静に「警察に連絡する」と告げます。

ほどなくして、自宅に警察官がやってきました。

盗まれた車が戻ってくる可能性は？

警察官に「車が戻ってくる可能性はゼロに近い」と言われ、がく然としてしまいます…。

本作では、車の盗難被害にあったときの状況が描かれています。家族で乗る車には、お出かけしたときの思い出がたくさん詰まっていますね。だからこそ、今回の盗難被害は金銭的なダメージだけではなく、精神的なショックも大きいことでしょう。

車を所有している人なら誰しも、盗難の被害にあってしまう可能性があります。ぽよ母さんの場合、車にカギをかけていたのに盗まれてしまいました。どうやらプロの窃盗団の犯行が下見をしたうえで狙ったよう。大切な車を守るために、防犯について見直そうと思わせてくれる作品です。

著者：ももこ