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男性がドン引きした「スマホの待ち受け画面」3つ

  • 2023.12.23

スマホの待ち受け画面は、個性が現れるもの。一方、恋人などの親しい間柄ではなくても、異性のスマホ画面がふと目に入るシーンは多いですよね。男性たちが密かにドン引きしたという女性のスマホの「待ち受け画面」にまつわるエピソードを、元議員であり女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。

1:ご利益のある待ち受け画像

「同僚の女性は、昔からSNSで『ご利益がある』と話題になっている画像を待ち受けにしています。たぶんスピリチュアル系が好きなんでしょうね。最近では見るたびに違う画像になっていて、しかも画像の内容も過激になりつつあります(苦笑)。本人は見慣れているから、普通だと思っているのかもしれないけれど、おどろおどろしいカラフルな画像とか、ちょっとグロテスクな画像のときもあって、エスカレートしている感じ。気になるご利益はどうなんでしょうね? 僕から見ていると、効果が出ているようには見えないけれど……」(32歳男性/サービス)

2:彼氏との2ショット写真

「職場の女性で、彼氏ができたのがわかりやすい人がいます(笑)。その理由は、新しい彼ができるたびに、待ち受け画面が2ショットになるからです。しかも引いてしまうのが、彼氏ができてもすぐに別れてしまうのか、3〜4ヶ月ごとに2ショットの相手が変わっていることですね(苦笑)。短いサイクルで彼氏を変えているのをアピールしちゃってるのと同じなんですよ。本人は周囲に気づかれていないと思っているかもしれないけれど、わりと顔もわかりやすい2ショット写真ばかりを待ち受けにしているから、チラッと見えただけでも、バレバレだったりするんですよね(苦笑)」(33歳男性/エンターテイメント関係)

3:キメキメの自撮り

「キラキラ系かつ自意識高めな女性で何人か見ましたけど、加工モリモリでキメキメな自撮りを待ち受けにしている子には、正直なところ引いてしまいます。もちろん加工された写真は可愛いと思うけれど、自意識過剰です!って言っているような気がしてなりません。まぁ自分に自信があるのはいいことなんでしょうけど、自分の彼女がこういうタイプだったら、嫌ですね」(28歳男性/公務員)

待ち受けにどんな画像を設定しようと、本人の自由♡……ではあるけれど、個性が出やすい部分だけに、男性から勝手なイメージをもたれてしまうきっかけにもなる点にはご注意を!

書いたのは

出典: 美人百花.com

並木まき。元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)。20代から魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を生かし、美容や恋愛に関するコラムを女性誌を中心としたさまざまな媒体に寄稿。

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