高級ホテルで…「恐れ入ります、お客様」チェックアウトすると、突然呼び止められる！？その直後、スタッフの”意味深な質問”ですべてを察する…

皆さんは、自分なりの節約方法はありますか？ 今回は「高級ホテル」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 （CoordiSnap編集部） イラスト：あしたのLaw～スカッと法律漫画～

節約術を思いつく

主人公は節約が趣味の大学生です。 ある日、1人分の料金で3人がホテルに泊まれる方法を思いついた主人公。 1人客を装ってチェックインした後、こっそり友人を部屋に招き入れようと考えたのです。 主人公は、こうして高級ホテルに3人で宿泊し、女子会を楽しみました。 しかし、翌日チェックアウトをしようとした主人公は、スタッフから「恐れ入ります、お客様」と声をかけられます。

言い逃れできない

そして「一緒にお泊りになった方はいらっしゃいますか？」と追及されて青ざめる主人公。 部屋にあった大量の空き缶から、複数人での宿泊を疑われたのです。

慌てて否定した主人公でしたが、監視カメラには3人で部屋に入る様子が映っていて…。 しかし、主人公は頑として「1人で宿泊した」と主張し、客の立場を利用して逆ギレしてしまいます。 この主人公の態度が原因で、スタッフは最終手段を取るのでした。

読者の感想

いくら高級ホテルに泊まりたいからといっても、不正に泊まるのは絶対にだめだと思います。 悪知恵を働かせて贅沢な思いをしても、心から楽しむことはできないのではないでしょうか。 （30代／女性）

こんな不正が通ると思っていた主人公に衝撃を受けました。 主人公の悪事にホテルのスタッフが気づいてよかったと思います。 （20代／女性）