断捨離のそのあとは…？見届けたい私たちがたどり着いたイベント

みなさん、大掃除は計画的に進めていますか？全くもって計画性がなく、いつも見えるところだけチョコっと掃除して終わる私ですが、こう見えて断捨離には興味があります。

家に物が増えていくことがそんなに好きではないので、子どもの使わなくなってきたおもちゃやサイズアウトした服などはこまめに断捨離するようにしています。

思う存分断捨離して、家の中はスッキリ！でも果たしてゴミになってしまったこのおもちゃたちはどうなるのかな…？って考えたんです。

想像の通り焼却炉に集められ、燃えるゴミとして燃やされますよね。ゴミなのかぁ…あんなに喜んで遊んだおもちゃでも、最後はゴミって何だかなぁ…。

うちの家庭にとっては「不用品」でも誰かにとっては「お宝」かもしれない。同様に、誰かの「不用品」は私にとって「お宝」。

リサイクルショップに持っていくのも一つの手段ですが、安価で買い取られ(値段をつけてもらえれば万々歳の世界ですよね)、そのあと誰かの手に渡っていくところまで見届けられないのが残念でならなかった私は、近所の同志とともにあるイベントを開くことにしました。

それは売る側も買う側も「子ども」なフリマ(お譲り会)です！

値段はつきません。そのイベント内だけの通貨を利用し、子どもたちが不用なおもちゃを持ち寄り、子どもたち自身が遊びたいおもちゃを選んで、通貨を支払って買うスタイルの「リアルお店やさんごっこ」。

愛着のあるおもちゃを誰かに引き取ってもらうのを見届けることができるこのイベントには、買い取ってもらう以上の価値があるよね〜なんて、同志とは話しています。

我が家からはブロックや絵本など、息子たちが1歳〜2歳まですごくお世話になったおもちゃ達を出品する予定。誰か喜んで持って帰ってくれるといいなぁと話しているところです。

このイベント、実はまだ始動したばかりです。来年2月頃を予定しています♪こんなイベントやりたいね！って集まったものの、不慣れなメンバー達なのでどうなるかハラハラドキドキですが、それ以上にワクワクしています♪

子どもも店員さん役、お客さん役をやるのを楽しみにしているので必ず成功させるぞ〜！

また経過報告します♪

＜ぎゅってブロガー／ハナ*リイカ＞

3歳（男）、1歳（男）。時短勤務で水産担当をしています。お魚のことならおまかせあれ！趣味はショッピング。自分の贅沢をしたいのに、気付けば子供服か絵本コーナーばかり見ている溺愛母です。「今日も就寝まで生きて辿り着いた！100点満点！」を地で行くドタバタ・サバイバルな日常です。