４歳長男が製作好きになった！子どもと一緒にグラスデコで楽しいおうち遊び

神奈川県は冬でも昼間暖かい日があるんですが、

たまにはのんびりお家遊びもいいですよね。

我が家の長女は製作大好き！空き箱やサランラップの芯などをを使ってお手製の製作物を私に披露してくれますが、

４歳の長男は製作よりはゲーム派。

自ら製作遊びをしているところを見たことがなく、

長男も楽しめる製作遊びができたらいいなと思っていました。

これ！楽しそう。とネットでみつけたのが

クリスマスツリーのオーナメントが作れる『グラスデコ』

とは言っても

無理やり制作遊びを長男にやらせようとは思っていないので

興味がでてくれたらラッキーかな。

グラスデコ クリスマスオーナメントセット２０２３

2200円

それぞれが制作できるように追加でこちらも購入

●４歳の長男用に一番興味がありそうなプレートを選びました。

グラスデコ オーナメントプレートパック はたらくクルマ

880円

●きらきらネオンカラーも購入

グリッターラメクラシック 594円

グリッターラメネオン 594円

【１日目】グラスデコ製作スタート

お休みの日、なにも予定がなかったので

『今日は製作遊びにしよー。いいものを仕入れてあるのよ』

と一人だけ楽しそうな私。

まず興味を持ったのは長女。『なになに？やる！』と何をやるかわかる前からやる気に溢れています。

長男は・・・。あれ？ママの声は聞こえてました？って思うほどに興味がなさそうです。

そこは想定内。もしかしたら途中からやりたいと言い始めるかも。

さっそく開始。１歳の末っ子は見学です。

まずやり始めて思ったことが、説明書にも書いてあるんですがつまようじがあると便利。

私的には必須です！つまようじで細かいところの調整ができます。

長女おおはまりで次々とプレートに色を塗っていきます。

私はというと、ペンをケチって薄ーくのばしていくと

どうもうまくいかずムラになってしまいました。

ポイントはケチらずしっかり色をのせることです。

できもしないのにグラデーションに手をだしたおかげで大変なことになり

私のなかでよくある

「あれ？思ったかんじと違う？？」となってしまいました。

そこで長女が手直し。さすが製作女子！！

私たちがワーワー言っている間の長男はというと・・・

ゲームに夢中でした。何度か『一緒にやろうよう』と声をかけたんですが・・・。

乾くまで８時間ほどかかって完成です。

作成直後は絵の具のような色づきだたんですが、

乾かすと透明になり本当にステンドグラスのようにきれいな仕上がりになります。

【製作２日目】完成品をみた長男が興味を持ち始めました

『今日もやりたいー』と長女。

昨日もやったんですけど・・・。

特に予定もないし末っ子もお昼寝タイムにはいりそうだから

よーし今日も製作2日目開始！

ダメ元で長男に声をかけると

『ぼく、やる！！』

おっ！昨日の私たちの様子や、完成品をみて興味がわいたようです。

いいよいいよ。さっそくスタート！

長男が色を選んでプレートにのせていって、私がせっせとつまようじで伸ばしていくという係に徹しました。

とても楽しそうな長男。１個作れば満足かな。と思ったら２個目も作りたい！！といったので１時間以上作業にに集中できました。

４歳でも十分に楽しめましたが、

ただうちの場合は私のお手伝いが必要でした。

製作好きなお子さんでしたら一人で全部やりたいっていってくれるかもしれません。

ポールチェーンをつけてオーナメントやキーホルダーに

プレートには最初からポールチェーンや紐をとおす穴があるので

オーナメントやキーホルダーになります。

おうちで余っているもので十分だと思います。

ダイソーにも売ってましたよ。

出来上がったはたらくくるまのプレートをみて

『幼稚園のかばんにつけるー』とご機嫌でした。

そして『また幼稚園帰ってきてからもやりたいー。』

とすっかり製作に目覚めてしまいました。

ゲーム以外に長男と楽しめるものが見つかってよかったです。

ツリーに作製したオーナメントを飾って

我が家は今年ツリーを新調。電飾がファイバーなのでコードがからまる心配がありません

長男長女とオーナメントを飾っていると、飾った先からオーナメントをせっせせっせと外して元の箱に戻してしまう１歳児がいるのでなかなか作業が進みませんが、やっと完成！！

プレートもいろいろ種類があるので興味がある方は

おうち製作遊びの参考にしてくださいね。

もうすぐクリスマス。

素敵なクリスマスをお過ごしくださいね。

ヤマト株式会社 公式ホームページ

＜あんふぁんメイト matsu＞

夫・長女６歳（小１）・長男3歳（幼稚園年少）・次男1歳 おでかけ、遊び、食べたいものなどみんなの希望が違ってもみんなが楽しい毎日を目指す