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クリスマスも運気爆上がり! 年末にやるべき「開運行動」

  • 2023.12.22

12月後半から年末にかけて、イベントや行事などで「時間が足りない!」と感じる人も少なくないのではないでしょうか。忙しいと、どうしても生活に余裕や丁寧さがなくなりがちですよね。でも、ほんの少し意識するだけで、運を大きく呼び込めるポイントがあるのです。そこで今回は「年末にやるべき開運行動」をご紹介します。

玄関にヒイラギとベルモチーフのリースを飾る

クリスマス前にはツリーなど様々な準備をする人も多いですよね。でも、飾り付けはかなり手間がかかって大変であるのが実状。そこでおすすめなのが、玄関にリースを飾ることです。

ヒイラギをモチーフにした輪っかの形状に、リボンやベルが付いていれば十分。ヒイラギには厄除けのパワーがあり、ベルは音で運を呼び込むアイテムとされています。それを“家の顔”であり、運の取り込み口とされる玄関に飾ればOK。それだけで悪運を遠ざけて幸運を呼び込むことに役立つので、運気がグンとアップするはずです。なお、クリスマスリースは遅くても28日には外しましょう。

靴下を寝室に2足飾る

クリスマスの醍醐味の1つはプレゼント交換ですよね。子どもの頃はサンタさんを信じていて、枕元に靴下を置いていた人もいるのではないでしょうか。

実はこの“寝室に靴下を飾る”という行為も開運行動になります。靴下は2足お揃いのものを掛けておきましょう。1足は自分に、もう1足はあなたの大切な人のために。自分だけでなく大事な人の幸せも祈って飾ることで、それぞれに運が開かれ、さらには二人の関係性も素晴らしいものになるはずです。

家の中を光や光沢のあるもので輝かせる

年末が近づくと、家の内外を電飾で彩るご家庭をよく見かけるのではないでしょうか。実はこの家の中を輝かせるアクションは「家に光を呼び込む」ことから、家庭運と金運を高めるための開運行動につながります。家の中だけでなく外にも飾るのは「幸せのおすそ分け」という意味です。

もし電飾を飾り付けるのが難しいとしても、安価なオーナメントや、金銀の光沢あるアクセサリーで飾り付ければOK。それだけで家の中が明るくなり、対人関係に恵まれてお金に愛されるようになるはずです。なお、飾りは遅くとも1月6日にはすべて撤収させると良いでしょう。

ポイントを絞って大掃除をする

クリスマスが終われば、すぐに年越しの準備に入るというのが日本の年末年始のスタイル。バタバタしていて十分に大掃除ができない人も多いでしょう。でも、大掃除はお正月に新しい一年を司る神様“年神様”を呼び込む大切な行事。おろそかにすると運に見放されてしまうかもしれません。そこで、ポイントを絞って掃除することをおすすめします。

最も重要なのは、神棚(厄除け)・玄関(開運)・トイレ(金運)の3つ。そして可能なら、キッチン(恋愛運)・デスクやテーブル(仕事運)・ベッド(健康運)も片付けましょう。家の中全てを片付けるのは難しくても、絞り込めばやる気も湧いてくるのではないでしょうか。きっと年神様もあなたの努力の痕跡を認めてくれるはずです。

おわりに

年末年始のビッグイベントと言えば、クリスマスと年越し。このどちらも、実は開運に繋がる行事なのです。この開運2大イベントで運を味方につけておけば、新年から幸運に恵まれるでしょう。

脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。

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文・脇田尚揮

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