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【夫が怪しい】「このブランド何て読むの?」急にオシャレに目覚めた夫。→ 妻が"女の勘"で探ると──!?

  • 2023.12.22

「そのバッグ、何てブランドなの?」
このように、やたらと妻である知人女性の持ち物に興味を示してくる夫。
その様子に不信感を覚えた知人女性は、夫のスマホチェックを決行しました。
そこで発覚した衝撃の事実と、その後の行方や如何に......。
今回は、不倫サレ妻となった知人女性のエピソードをご紹介します!

画像: 【夫が怪しい】「このブランド何て読むの?」急にオシャレに目覚めた夫。→ 妻が

ファッション雑誌に興味津々な夫

知人女性は、ここ最近の夫に違和感を覚えていました。
今まではお洒落に無頓着だった夫が近ごろ、やたらと妻である彼女のファッション雑誌を読みたがるのです。

「へぇ。今は、こういうのが女性に人気なんだ」と発言したかと思えば、知人女性の買ったバッグを見て「何てブランドなの?」と聞いてくる夫。
この様子を見て「おかしい」と悟った彼女は、夫のスマホチェックを決行しました。

夫はミツグ君と化していた……

夫が寝静まった後、こっそりスマホを覗き見ると、案の定、夫は不倫をしていました。
相手はキャバクラで出会ったキャバ嬢らしく、夫はかなり貢いでいるようです。

「今度、流行物のバッグを買ってあげるよ!」
「君の好きなブランドを扱うショップがオープンしたらしいから、行ってみない?」

このように夫は、キャバ嬢に会う為の口実を作っては、深い関係を結んでいるようでした。
「家のローンも残ってるのに、不倫した挙句、貢ぐなんて許せない!」
そんな思いに駆られた彼女は、すぐさま不倫の証拠を集めました。

自業自得の結末

不倫相手であるキャバ嬢とのやり取りをスクショし、知人女性は夫にそのスクショ画像を突きつけました。
不倫がバレたことを知った夫はパニック状態に陥っていましたが、知人女性は冷静沈着に離婚を突きつけます。

「弁護士を通して、慰謝料を請求した後に離婚してもらうわ。あなたとは、とてもじゃないけれど、もうやっていけないから」
弁護士まで雇われると思っていなかった夫は、泣く泣く離婚に同意し、寂しさを埋めるようにキャバ嬢にすがりつきました。

しかし、夫は今までは夫婦共働きで生活費も折半していたので金銭的余裕がありましたが、今は多額の慰謝料を支払ったこともあり、お金はありません。
そんな彼をキャバ嬢が相手にするハズもなく、散々貢いだキャバ嬢にもアッサリ捨てられてしまったようです。

「金の切れ目が縁の切れ目」と言いますが、今になって夫は、自分が犯したことの代償を思い知ったのでしょうね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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