配達員「防犯カメラを見てください」　そこで見た映像に「訴訟になる」「訴えられないか心配になる」

自宅に帰ってきた家主に宅急便の配達員からメッセージが…。

配達員が残していった不在票にはこう書かれていた。

「あなたの玄関で豪快な転び方をしました。笑えると思うから、防犯カメラを見てみてください（爆笑）。自分にもその動画を送ってください！（※配達員の電話番号）」

家主が映像を確認すると、確かに、配達員が玄関先の段差でつまづいて吹っ飛ぶように転んでいる。

この映像は家主から配達員に送られたようで、配達員がTikTokに投稿。

するとTikTokユーザーたちからは、「この映像を逆手に訴えられないか心配になるから自分だったらあなたには映像を送らないだろう」「ほかの人だったら訴訟になる」と、今回の件を笑って楽しんでいる配達員とは違い、裁判を気にするコメントが多数。

一方の投稿主は、別の配達経験者から「（配達証明のために撮る）写真だよね。写真を撮り始めてからしょっちゅう階段から落ちていた」と言われると、「その通り！法的責任は写真にあるね（笑）」と返していた。