宿直バイト中の夜…1人で”廊下に出た”瞬間に抱いた『違和感』→所長を呼び来てもらうも…「あれ、所長じゃない…」

皆さんは、日常で思いがけない経験をしたことはありますか？ 今回は「宿直バイト」にまつわる物語とその感想を紹介します。 （CoordiSnap編集部） エピソード：2ちゃんねる『洒落怖スレ』 売らすと：テル子武

宿直バイト中の出来事

友人の紹介で診療所の宿直バイトを始めた主人公。 見回りが終わった後は部屋で自由に過ごせるため、楽な仕事だと思っていました。 ある日、見回りを終えて部屋で休んでいると警備システムに異変があったのです。 通常は緑色に光るはずのランプが赤色で点灯していました。 少しすると緑色に戻ったため、システムの故障かと思った主人公ですが…。

やっぱりおかしい

その後、警備システムが再び赤色に点灯したのです。 不安になった主人公は、所長に来てもらうことにしました。

しばらくすると外から物音が聞こえてきたため、主人公は所長が来たと思い安堵して3階の部屋を出ます。 しかし1人で廊下に出た主人公は不気味な違和感に襲われました。 1階から生臭いにおいと不気味な音が聞こえてきたのです。 そのにおいと音を聞いて「あれ、所長じゃない…」と確信した主人公。 その後、主人公は得体の知れない生物と対峙することになるのでした…。

読者の感想

1人きりの診療所で誰かの気配を感じるなんて、想像するだけでゾッとしてしまいます。 夜の仕事中にこんなことが起こったら、もう働けないだろうなと思ってしまいました…。 （30代／女性）

1人でいるときに生臭いにおいと不気味な音が聞こえたら、とても恐ろしいだろうと思いました。 得体の知れない生物と対峙する主人公に何事もないといいです。 （20代／女性）