全国公開中の『MY (K)NIGHT　マイ・ナイト』でトリプル主演を務めたTHE RAMPAGE・吉野北人、川村壱馬、RIKUにインタビュー！映画の魅力や撮影の裏側などをお届け

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THE RAMPAGEの３人のヴォーカル＂スリボ＂がarにスペシャル降臨。

トリプル主演を務めた映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』の魅力や裏側エピをたっぷり語ってもらいました！

あったかマインドと眼福すぎるビジュは、まさに我々の心の騎士サマ♡

初のスリボ共演では実はアドリブも満載♪

RIKU お芝居に挑戦する時に２人がいてくれるっていうのは本当に心強くて。僕も攻めの気持ちでいけるなと思いました。
２人が何年も前から挑戦して活躍している映画の現場で、実際の様子を見れたのも新鮮でした。
カメラがまわっていない時の気配りや、「あ、こういうこともするんだ」みたいな発見もすごく多くて、刺激をもらいましたね。

川村 今回オファーをいただいて、実際に〝デートセラピスト〟という職業があることを知りました。
キャラ設定などを読み込むうちに、人の心の内側や、深くてもろい部分にも触れる職業なんだと
想像しながら役作りをしていきました。
自分の中では新しい分野でしたけど、僕が演じる刹那とは少し重なる部分もあって。
丁寧に向き合いながら演じさせてもらいました。

吉野 ３人でのお仕事はヴォーカル以外では初めてなので、最初はどういう感じになるのか想像できなかったよね（笑）。
台本を読んでそれぞれのストーリーが見えてきてそれが絶妙に交錯する。
その世界観に引き込まれましたし、実際に完成した映画を観た時は、刹那とイチヤのシーンが
めちゃくちゃよくて！
２人のいいところが出ていたし、台本にないセリフやシーンもあって、すごく面白かったんです。
中川監督の作り出す映像美や演出も素敵で、新鮮な気持ちで楽しめた現場でした。

RIKU 現場で２人が監督と演出について話し合う姿もカッコよかった！
常に時間軸を逆算しながら一つ一つのシーンを捉えていたんだなと感じた時には、ハッとしたというか。
あと実はアドリブも多かったよね？特にオープニングの３人のシーンでは、アドリブを全部文字に
起こしたら台本がさらに分厚くなるぐらい！
僕は必死に演じながらも、心の中では口ポカーンでしたよ（笑）。

川村 確かに３人のシーンは色々あったね。北人の食事のシーンも大変だったろうし。

吉野 はい、普段は右利きなんですが、左利きで食べました（笑）。

川村 あと繊細な組み立て作業…。

RIKU コースターでピラミッド作り♪

川村 それ！ 意外と時間がかかった記憶が（笑）。僕らは普段もアーティスト活動時など一緒に
いますけど、いつもの自分たちとは違うキャラクター・雰囲気をまとった３人での絡みも、
ぜひ楽しんでもらえたら嬉しいです。

『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』

『MY（ K）NIGHT マイ・ナイト』
夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。
余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師。
映え写真を撮り続けるインスタグラマー。
それぞれに悩みを抱えた女性が頼ったのは一夜限りの恋人、デートセラピストの刹那（川村）、イチヤ（RIKU）、
刻（吉野）。
夜の横浜を舞台に切なく儚い男女３組の物語が始まる。全国公開中!!

Model:THE RAMPAGE・吉野北人 、THE RAMPAGE・川村壱馬、THE RAMPAGE・ RIKU Photo:Touge Yuzo Styling:Takahashi Masanori Hair Makeup:Aki、Oya、Ueno Ayako（KIND） Text:Yamaguchi Akiko Composition:Sayamame