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【オードブル】は英語で通じる?通じない?「前菜」などの英語もご紹介

  • 2023.12.22

料理の【オードブル】は英語で通じる?通じない和製英語?

「オードブル」は英語で【通じはする】

そもそも「オードブル」という単語は、フランス語で「前菜」を意味する[hors d’oeuvre]という単語が元になった表現で、英語ではないんですね。

英語圏でも「オードブル:hors d’oeuvre」という単語は使われていない訳ではありませんが、「前菜」を英語では[appetizer]や[starter]などと表現します。

ただし、フランス語の「hors d’oeuvre(オードブル)」も、英語の[appetizer]も、あくまでもメイン料理の「前菜」という意味になるので、日本で一般的な唐揚げやエビフライなどを盛り合わせたようなものとは少しイメージが違います。

そのような、いわゆる日本風の「オードブル」を英語で表現するのであれば[~ platter]や[assorted ~]なんて表現を使う事が出来ます。

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※掲載内容はあくまでも一例です。同じ意味を持つ表現が複数存在する可能性がございます。

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