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腱鞘炎?湿布を貼るも痛みは取れず夫は無関心|待望の子どもが生まれて私と夫は

  • 2023.12.21
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待望のわが子が誕生し、幸せいっぱいのmii(@mii.mog)さん夫婦。里帰り中から育児に積極的だった夫は、miiさんにとって大きな支えでした。しかし、はじめはサポートしてくれていた夫も、徐々に疲れが見え、miiさんに負担が偏りはじめます…。夜中の授乳はmiiさんの担当となり、子どもは長く寝てくれるようになったものの、離乳食がスタートし…。『待望の子どもが生まれて私と夫は』第4話ごらんください。

子どもも生後5か月に入り離乳食がスタートしました。しかし、その矢先、miiさんの手首が痛み出し、湿布を貼ってみるもののなかなか治りません。

離乳食づくりやおむつ替えもつらそうですが、夫はやってくれないようです。以前より育児に積極的に参加しなくなった夫に、miiさんはモヤモヤが募ります…。

初めての子育ては、夫も私も1年生

初めての子育てはうまくいかないこともありますよね。そのせいで、夫婦間に溝ができてしまうことも。今回の主人公miiさんは、かわいいわが子の誕生に幸せを感じていました。夜中の授乳は夫と協力して行い、お互いに補いあって子育てを頑張っていたのです。

しかしそれも長くは続かず、仕事で忙しい夫は徐々に夜中の授乳をサポートできなくなります。ひとりで子どもを見る時間が多くなったmiiさんは、心細さとモヤモヤが募り、孤独を感じるように。

相手にしてほしいことがあっても、つい口調がきつくなってしまい、言いづらくなることもあるでしょう。miiさんは自分の伝え方や夫への接し方を見直したところ、夫は自ら子どもと関わるようになったといいます。

完全にモヤモヤが解決したわけでなくても、夫婦のエピソードを漫画化したことについて、miiさんは「夫婦のありのまま伝えたかった」といいます。家族が増え、生活環境が変わった夫婦の日常が描かれた本作は、育児中のパパママにとって共感必至の作品です。

著者:sa-i

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