倒産寸前の飲食店で…妹「父が遺したお金は？」後日、”警察”を巻き込む事態に！？⇒姉「500万円銀行から借りた」

皆さんは、家族の行動に絶句した経験はありますか？ 今回は「飲食店」にまつわる物語とその感想を紹介します。

『食材偽装をした姉』

父が遺した飲食店を受け継いだ、主人公の姉。 しかし姉がオーナーになった途端、売り上げは右肩下がりで従業員もどんどんやめていきます。 困惑した主人公が調べてみると、姉は利益を追求して食材偽装をしていました。 さらに主人公が「父が遺したお金は？」と尋ねると…。

公私混同していた姉

父のお金を、私物購入に使ったと言う姉。 あまりの身勝手さに、主人公は呆れてしまいます。 その後、警察沙汰になり姉は食材偽装で逮捕されました。 しかし姉は経営を諦めていないようで、経営者が集まるセミナーに参加。 そこで出会った人にそそのかされ「新店舗を立ち上げるために500万円銀行から借りた」と言う姉。 そんな話を聞いて呆れる主人公なのでした。

読者の感想

目先の利益にとらわれて犯罪をする姉に、呆れてしまいますね。 警察沙汰になるのは、当然の結果だと思いました。 （30代／女性）

父が遺したお金を私物購入に使ったと言う姉には、改心してほしいなと思いました。 また懲りずに、500万円を銀行から借りた姉は、もう少し考えてから行動した方がいいなと思います。 （20代／女性）

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