校門前に現れた”保護者を名乗る男”に違和感。声をかけた教員だが…「忘れ物なら預かりますよ」「いえ…」不気味な笑顔と“踏み込めない返事”にゾッ

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！ クイズの解答を考えてみてくださいね。

娘の友達が自分に気があると思い込んだ父

主人公の父はいつもと違う美容院で髪を切ってから何かに目覚めたようで、外見にすごくこだわるようになりました。 その理由は、娘の同級生に好意を寄せられ始めたから。 家族に自分の思いを知られて大ブーイングを受けた父は、翌日娘の通う学校前に姿を現しました。

教員に怪しまれる父

不審に思った教員から声をかけられる父。 保護者であることを伝え、身分証まで提示しました。 父が不審者ではないと知った教員は「忘れ物なら預かりますよ」と提案しますが…

ここでクイズ

父の返事は一体何でしょう？ ヒント！返事を受けた教師は「そうですか」としか言えなくなってしまいます。

忘れ物を届けにきたわけでは…

正解は「すぐ済みますから」でした。 父の目的は忘れ物を届けることではなかったようで…。 声をかけた教員でしたが、これ以上踏み込むことができないのでした。 イラスト：土井真希（@doi_maki2021） ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 （Grapps編集部）