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「私に聞かれても困る」保護者リーダーの態度が激変

  • 2023.12.21
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これはオニハハ。(@onihaha3)さんが娘の習い事をめぐる人間関係に悩んだり、コーチに言われた言葉にモヤモヤしたりしながら、親子にとっての習い事の意義について考えたお話です。コーチにニコちゃんのことを相談したオニハハ。さんは「深く考え過ぎだったかも」と反省していました。そんなとき保護者のリーダーと顔を合わせます。いつものように質問をすると「何でも私に聞かれても困るんだけど」と急に冷たい態度を取られ…?オニハハ。さんのブログ・インスタグラムで連載された作品『習い事を辞めたら引きこもりになるよ』第10話をごらんください。

あれだけ「なんでも私に聞いてください」と言っていたリーダーだったのに、急にどうしてこんなに冷たい態度を取るのでしょうか?

オニハハ。さんも混乱してしまっているようです。

「習い事は何のため?」考えさせられる作品

娘・ニコちゃんが習い事で体操を始め、付き添いで体操クラブに通っていたオニハハ。さん。しかし、保護者のリーダーとの人間関係がうまくいかず、徐々に心がすり減っていきます。そこで、ニコちゃんも徐々に飽きている様子も見られたことから、体操を辞めることに。しかしそれをコーチに伝えたところ「親として弱い」など、人格を否定するような発言を受けてしまいます。

大人になって、まさか娘の習い事のコーチにここまで言われるとは…。オニハハ。さんは自分の人生を全て否定されたような気持ちで、悔しく悲しかったのではないでしょうか。

その後、夫に相談し、助けを借りて辞める手続きを進めることに。コーチの「もう少し頑張れば続けてよかったと思える」という説得も経験からくる本音なのかもしれませんが、習い事はあくまで習わせる側の親子双方が納得していなければ続けられないものです。親子の結論に対してどうこう言われる筋合いはありませんよね。

親同士の付き合いも、得意な人・不得意な人がいて当然です。親子のほんの一部分しか見ていない習い事のコーチや保護者の声を気にし過ぎず、わが子の意思を尊重しつつ親自身の思いも大切に、習い事を決められると良いですね。

著者:ママリ編集部

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