どうしても気を入れたい女性「無償ですよ？」にとどめの一言｜無償で元気玉を渡そうとするOL女子

これはふわとろ∞ぷろ子(@fuwatoro_proko)さんが、ショッピングモールでの買い物中に遭遇したちょっと不思議で怖いOL女子の話です。ある日、大量の買い物を終えたふわとろ∞ぷろ子さんは、近くにあったベンチで一休み。すると一人の若い女性と目が合い、「元気を入れることができる」と言われます。この発言にふわとろ∞ぷろ子さんは…。『無償で元気玉を渡そうとするOL女子』第4話をごらんください。

いきなりこんなことを言われたら怖いですが、この若い女性を魔法少女のように表現しているところにクスッとしてしまいますよね。

ふわとろ∞ぷろ子さんは、女性からの申し出を断り、すでに“気”を入れてもらったと説明しますが、女性はなぜか対抗心むき出しに。このまま帰してくれるといいのですが…。

「優しそうな人」「疲れていそうな人」を探していた人物

ショッピングモールでの買い物中に、ベンチで一休みしていたふわとろ∞ぷろ子さん。困った様子で話しかけてきたご婦人にお店の場所を教えてあげた直後、若い女性に声を掛けられます。女性いわく「私は無償であなたに元気を入れることができる」のだとか。何を言われたのか、理解するのに時間がかかったふわとろ∞ぷろ子さんでしたが、どうやら危険かもしれないと考え、その場を立ち去ります。

しつこく声を掛けられながらも逃げることができたふわとろ∞ぷろ子さんでしたが、立ち去った後になって、店の場所を尋ねられたご婦人と、元気を入れると言ってきた女性が一緒にいるのを発見。おそらく同じ何かを人に勧めている方のようです…。

女性たちの目的はわかりませんが、なんらかの勧誘・または販売が目的だったのかもしれません。人に親切にすることや時に頼ることは大切ですが、心のすき間に入り込まれないようにこうした事例を知っておきたいものですね。

著者：sa-i