泣き寝入りの現実に沈む気持ち、しかし、夫の言葉に救われた｜クリスマスに車を盗まれた話

この漫画は、作者・ぽよ母(@poyohaha)さんが経験したクリスマスに自家用車を盗まれたお話です。警察や刑事からは車の盗難手口が巧妙かつ防ぎにくい現状や、自家用車がほぼ戻ってこないことを伝えられ、捜査などは行われませんでした。後日保険会社から、説明受けます。車の盗難は被害者が受け入れるしかない現実を悟ったぽよ母さん夫婦は、保険金を受け取り、大切にしていた車を諦めることにしたのでした。「クリスマスに車を盗まれた話」最終話をごらんください。

ぽよ母さんの夫がいうように、盗まれたのが車だったことは不幸中の幸いともいえるかもしれません。家族の身近に犯罪の魔の手が伸びていたことは事実で、その犯罪に家族の身に危害が及ばなかったことは本当によかったです。

この漫画で、車の盗難の現実は身近に起こりえるうえに、犯罪者にとって厳しい現実ではなく被害者側に強いられるものが多く厳しい現状であることがわかりました。今一度、自宅の駐車状況や車内を確認することが必要ですね。

著者：ume