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必死で訴える母親に「たかがイビキ」医師の診察に言葉を失う|次男のイビキの原因は!?

  • 2023.12.20

このお話は、赤ちゃんのころから体重が増えない次男・カイトくんの、成人男性並みのイビキに悩んでいたみほはは(@miho.haha)さんのフォロワーさんが、イビキの原因を突き止めるまでの体験談です。イビキのことを相談するも、医師に笑って流されてしまったフォロワーさん。母の勘で感じた違和感を必死の形相で伝えますが、医師の信じられない言葉に、思わず唖然としてしまいます。モヤモヤしたまま医師の診察を終えると…。『次男のイビキの原因は!?』第10話をごらんください。※この漫画には病気の治療にまつわる描写が含まれますが、あくまで1人の体験談です。ご自身やお子さんのケースでは、かかりつけ医の指示に従ってください。

前回の健診に続き、イビキの悩みを受け止めてもらえなかったフォロワーさん。言葉を失うような医師の反応に、不安はますます大きくなってしまいました。

診察後の保健師との面談も、思わず身構えてしまいそうですね。

ささいな違和感をスルーせずに行動を

次男・カイトくんのイビキに悩み続けた、みほははさんのフォロワーさん。イビキが大きくなるのと並行して、次第に体重が増えなくなり、ついには保健師から虐待を疑われるほどに。保健師やかかりつけ医の対応に苦悩しながらも、信頼できる医師と出会えたことで、扁桃腺・アデノ肥大が原因だと判明しました。

1人の医師からは「たかがイビキ」と言われてしまったというフォロワーさんですが、子どものイビキには、カイトくんのように病気が隠れている可能性があります。お子さんの呼吸状態で気になることがある場合は、医療機関を受診しましょう。医師の説明に納得できない場合には、受診先を変更するのも選択肢です。また、受診の際は診断の手助けとなるよう、呼吸の状況を動画で記録しましょう。

病気の症状には個人差があります。毎日わが子と接している親だからこそ気づける違和感をスルーせず、少しでも早く行動に移すことが大切だと感じさせられるお話ですね。

著者:NAKAMA

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