【箕面】日本バレーボール史上初！サントリーサンバーズが「FIVB 世界クラブ男子選手権大会2023」銅メダルを獲得！

箕面市を本拠地として活動する男子バレーボールチーム「サントリーサンバーズ」が、12月6日から10日までインド・バンガロールで行われた「FIVB世界クラブ男子選手権大会2023」に出場し、銅メダルを獲得しました。同大会でのメダル獲得は、日本バレーボール史上初。12月18日に箕面市役所を訪問し、上島一彦箕面市長への報告会を行い市長表彰を受けました。

上島箕面市長へ表敬訪問を行ったのは、サントリーサンバーズのGM栗原圭介さん、監督の山村宏太さん、キャプテンの大宅真樹選手、小野寺太志選手、デ・アルマス アライン選手の5人。

上島一彦箕面市長による表彰が行われた後サントリーサンバーズの選手からサイン入りユニフォームが贈られました。

山村監督は、「箕面市に世界に通じるバレーボールチームがあることを広めていきたい」、キャプテンの大宅選手は、「銅メダルという結果に悔しさもありますが、しっかりと世界と戦える結果が残せてよかったです。Vリーグでは挑戦者として優勝を取り戻したいです。最後まで応援よろしくお願いします」とコメント。

来年の春まで熱い戦いを繰り広げるVリーグ。ぜひとも優勝を奪還できるよう、引き続き応援したいですね。

サントリーサンバーズHP（https://www.suntory.co.jp/culture-sports/sunbirds/）