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社長秘書が本当は教えたくない「2023年冬の和菓子」4選

  • 2023.12.19
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何かと渡す機会の多い「手土産」選びに頭を悩ませるアラサー女子は多いはず。そこで、20代と30代の現役社長秘書それぞれに「絶対にハズさない手土産」を厳選して教えてもらいました。今回は、「冬の和菓子」をご紹介します。

28歳の社長秘書・中川葉月さんが選んだものは…?くり屋南陽軒の「栗きんとん」¥1,610(6個入り)

最高級の国産栗と砂糖だけで作られた究極の逸品

木箱風のボックスに、コロンと可愛らしい栗きんとんが6個入り。

控えめな甘さとしっとりした舌触りがクセに。

「明治時代に創業され100年以上の歴史を持つ、老舗の和菓子店『南陽軒』。合成保存料や防腐剤を一切使用せず、素材にとことんこだわった多種多様なラインナップが揃います。中でも『栗きんとん』は、ネット販売で100万個以上の売り上げを記録するほどの大人気商品。選び抜かれた岐阜県中津川産の高級栗と砂糖だけで仕上げた、素朴で優しい味が冬にぴったりです。シンプルながらもしっかりとコクがあり、満足感たっぷり!」(中川さん)

商品情報

【くり屋南陽軒】
「栗きんとん」¥1,610(6個入り)

HIGASHIYAの「HIGASHIYA最中(大納言粒餡)」¥918(2本入り)

風味豊かな粒餡を自分で詰める斬新なスティック最中

板チョコのようにスタイリッシュなパッケージが特徴的。

最中と粒餡はそれぞれ個包装になっています。

「これまで数々の最中を取り寄せてきた自称マニアの私ですが、『HIGASIYA』の最中をひと口食べたときの衝撃は今でも忘れられません!斬新な細長いスティック状の皮には、厳選された国産の高級餅米のみを使用しており、香ばしい風味が絶妙。自分で餡を詰めるタイプだからこそ、出来立てのサクサク感が楽しめます。ふっくら炊き上げられた大納言粒餡は上品な甘さで、お酒との相性も◎」(中川さん)

商品情報

【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】
「HIGASHIYA最中(大納言粒餡)」¥918(2本入り)

教えてくれたのは…CLASSY.LEADERS 中川葉月さん

1995年生まれ。社長秘書をしながらCLASSY.リーダーズとしても活躍中。料理とグルメ巡りが趣味で、インスタグラムには、洗練されたファッションのほか、穴場カフェ等の情報をアップしている。

34歳の社長秘書・桶谷綾乃さんが選んだものは…?Kuma3の「銀座くろまめへしれけーき」¥6,804

1日20本限定!和魂洋才なしっとり黒豆ケーキ

「ゴロゴロとした大粒の『丹波黒豆』をこれでもか!とふんだんに練り込んだ極上の1品。1本1本低温でじっくり焼き上げられているため、大量生産はできず、1日20本限定で販売されています。最高級のフランス産発酵バターが効いたしっとり濃厚な味わいで、ワインやシャンパンとの相性も抜群!黒を基調とした重厚感のあるパッケージはギフトに最適です」(桶谷さん)

商品情報

【Kuma3(クマサン)】
「銀座くろまめへしれけーき」¥6,804

HIGASHIYAの「ひと口果子」¥3,564(9個入り)

老若男女問わず喜ばれるモダンな和スイーツ

「高級感のある桐箱を開けると、色とりどりの可愛らしい『ひと口果子』がきれいに並べられています。チーズやカシューナッツ、栗甘露煮を餡で包み込んだものに加え、ブランドを代表するお菓子の一つ『棗バター』まで、計9種の一風変わった和菓子を堪能できます。ひとつひとつ個性が光るので、飽きずに食べ進められるはず。日本茶はもちろん、コーヒーやお酒と一緒にいただくのもおすすめです」(桶谷さん)

商品情報

【HIGASHIYA(ヒガシヤ)】
「ひと口果子」¥3,564(9個入り)

教えてくれたのは…桶谷綾乃さん

1989年生まれ。身長161cm。元客室乗務員、現在は社長秘書として商社に勤務。職業柄欠かせない手土産リストは、SNSなどを駆使しながら常に更新している。最新の美容アイテムを多くアップするインスタグラムのフォロワーも急増中。

撮影/草間智博(TENT) 取材/岸本真由子 編集/平賀鈴菜(CLASSY.ONLINE編集室)
※商品は完売の場合があります。

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